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2月20日、SHRの時間に全校放送にて能登半島地震災害への義援金報告が行われました。吹奏楽班定期演奏会（1月28日）と応援指導班主催「紫紺の下に」（2月4日）における募金、高校協議会生徒による全校生徒に対する募金、教員からの募金、そして、今年度まで実施されてきた東日本大震災復興支援事業残金を合わせた結果、総額 210,480円の義援金となりました。この義援金は石川県能登半島地震災害義援金配分委員会に寄付させていただきます。
　募金活動の中心となって活躍してくれた高校協議会議長の瀧さんは「思ったより多くの募金が集まりました。募金にご協力いただき、ありがとうございました。決して大きな額ではないとは思いますが、少しでも復興支援につながってくれると嬉しいです」と述べました。