諸橋陽一氏
明治大学ビジネススクールの2023年度修了生である諸橋陽一氏(論文題目「事業用の区分所有建物の管理費等の消費税課税区分についての考察」)が、租税資料館賞(奨励賞)を受賞されました。同賞は、主として大学院生が執筆した優秀な税法修士論文に対して授与されるもので、毎年100件を超える応募があります。本研究科の修了生の受賞は、2020年から4年連続です。
明治大学ビジネススクールでは、ファミリービジネスやスタートアップビジネスの経営やコンサルティングに携わる「経営の分かる税理士」の育成に力を入れており、税理士試験の試験科目一部免除に向けた指導をゼミ(論文演習科目)を通じて行っております。詳細は以下の「この記事に関連するページ」からご参照ください。