過去の展覧会 2015年

失われた街が語りかけるもの ~リアス・アーク美術館 東日本大震災と津波の記録~

失われた街が語りかけるもの~リアス・アーク美術館 東日本大震災と津波の記録~
主 催 明治大学震災復興支援センター、明治大学博物館、リアス・アーク美術館写真展学生実行委員会
後 援 気仙沼市
協 力 リアス・アーク美術館
会 期 2015年2月23日~3月26日 27 日間
入場者数 1,925 名
展示概要 東日本大震災被災地支援の一環として、宮城県気仙沼市のリアス・アーク美術館が所蔵する震災記録写真を展示。同館では、2011 年3 月11 日に発生した震災と津波による被害を地域の重要な歴史・文化的記憶として後世に伝えるため学芸員が中心となって災害被害の実態記録・調査をおこなった。同館の常設展「東日本大震災の記録と津波の災害史」から39 点を出展。