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人文科学研究所
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公開講演会 公開シンポジウム 学内公開講座
■2004年度 第28回
総合テーマ「巡礼―その世界ー」
  1. 金山 秋男(明治大学法学部教授)
  2. 「巡礼の諸相」
  3. 馬場 恵二(元明治大学文学部教授)
  4. 「キプロス島「世界遺産」ビザンツ教会堂群を巡る
  5. 坂本 勉(慶応義塾大学文学部教授)
  6. 「イスラーム世界の巡礼」
  7. 林 雅彦(明治大学法学部教授)
  8. 「日本の巡礼」
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■2003年度 第27回
総合テーマ「言語的な,余りに言語的な―現代社会とことば―」
  1. 佐藤 嗣男(明治大学商学部教授)
    「ことばが紡ぎ出す準体験の世界―文学と言語―」
  2. 牛尾奈緒美(明治大学短期大学助教授)
    「マスメディアと言語―ジェンダーの視点から―」
  3. 崎みどり(明治大学商学部教授)
    「現代日本語にみるジェンダーの様相」
  4. 山口 政信(明治大学法学部教授)
    「遠くて近きは言葉とスポーツ」
■2002年度 第26回
総合テーマ「異文化体験としての大都市―ロンドンそして東京」
  1. 佐藤 正紀(明治大学文学部教授)
    「演劇都市ロンドンを散歩―異文化と伝統」
  2. リサ・ヴォート(明治大学農学部兼任講師)
    「東京異文化暮らし―私が学んだこと」
  3. 松下 浩幸(明治大学農学部専任講師)
    「夏目漱石―ロンドン異文化体験」
  4. 張   競(明治大学法学部教授)
    「東京そして上海」
■2001年度 第25回
総合テーマ「パリその周縁」
  1. 堀江 敏幸(明治大学理工学部助教授)
    「内と外のあいだ」
  2. シェアマン,スザンネ(明治大学法学部助教授)
    「町の顔―ウィーン子の見たパリ」
  3. 陣野 俊史(明治大学文学部兼任講師)
    「ナショナリズムとリージョナリズム“国歌”とラップとフットボールを巡って」
  4. 高田  勇(明治大学文学部教授)
    「パリ“揺蕩(たゆた)えども沈まず”」
■2000年度 第24回
総合テーマ「江戸文化の明暗」
  1. 百川 敬仁(明治大学法学部教授)
    「もののあわれとエロティシズム」
  2. 小谷野 敦(明治大学文学部兼任講師)
    「劇場と遊里・・・・『悪場所』とは何か」
  3. 三田村雅子(フェリス女学院大学文学部教授)
    「近世天皇家の文化戦略と『源氏物語』」
  4. 徳丸 吉彦(お茶の水女子大学文教育学部教授)
    「江戸の音楽における間テクスト性」
■1999年度 第23回
総合テーマ「『身体・スポーツ』へのまなざし
  1. 森川 貞夫(日本体育大学教授)
    「マルチチャンネル・マルチメディア化」とスポーツ争奪戦―どこへ行く,ユニバーサルアクセス権―」
  2. 手塚 政孝(明治大学経営学部教授)
    「柔道の絞め技による「落ち」(意識消失)と「活法」の生理機構」
  3. 中村 敏雄(元広島大学教授)
    「異文化としてのスポーツ」
  4. 寺島 善一(明治大学商学部教授)
    「スポーツの普遍性と国際性―21世紀のスポーツを展望して」
■1998年度 第22回
総合テーマ「『生と死』の図像学」
  1. 森田 安一(日本女子大学文学部教授)
    「宗教改革前夜の死のイメージ―スイスを中心にして」
  2. 薩摩 雅登(東京芸術大学助教授)
    「『最後の晩餐』ローテンブルクの《聖血祭壇》をめぐって」
  3. 原  道生(明治大学文学部教授)
    「歌舞伎の死絵について―追善の芸能化」
  4. 渡  浩一(明治大学政治経済学部助教授)
    「幼き亡者たちの世界―〈賽の河原〉の図像をめぐって」
■1997年度 第21回
総合テーマ「歴史の中の民衆文化」
  1. 圭室 文雄(明治大学商学部教授)
    「日本における庶民信仰―とげぬき地蔵信仰」
  2. 高田 幸男(明治大学文学部専任講師)
    「中国における近代教育文化の始まり」
  3. 佐藤 清隆(明治大学文学部助教授)
    「シェイクスピア時代の酒場の世界」
  4. 永田 雄三(明治大学文学部教授)
    「コスモポリタンなイスラーム都市イスタンブルの祝祭(16・17世紀)
■1996年度 第20回
総合テーマ「神話と現代」
  1. 居駒 永幸(明治大学経営学部教授)
    「神話の生成 神話の森―宮古島・狩俣の祭祀から―」
  2. 日向 一雅(明治大学文学部教授)
    「浄土教の文化と巫俗―『二河白道』を中心に―」
  3. 尾崎 和彦(明治大学政治経済学部教授)
    「北欧神話・世界没落論の意味するもの」
  4. 角田 幸彦(明治大学農学部教授)
    「神話から哲学へ―ギリシア的世界観の現代的意義―」
■1995年度 第19回
総合テーマ「越境する感性」
  1. 三浦 清宏(芥川賞作家・明治大学理工学部教授)
    「『出家』後の問題―悟りと超能力―」
  2. オエスト・ロベルト(常葉学園大学教授)
    「スペイン語圏における日本文学の受容―ヒューマニズムへの共感―」
  3. 菅井 幸雄(明治大学文学部教授)
    「『夕鶴』からの問いかけ」
  4. マーク・ピーターセン(明治大学政治経済学部助教授)
    「外から見た日本的感性―俳句からhaikuへ―」
■1994年度 第18回
総合テーマ「文化における『異』と『同』」
  1. 中生 勝美(宮城学院女子短期大学助教授)
    「旧植民地を訪ねて―満州と台湾の少数民族―」
  2. 池田 雅之(早稲田大学教授)
    「異質なるものとの出合い―漱石の英国・ハーンの日本―」
  3. 関口  功(明治大学文学部教授)
    「アメリカ黒人文学の原点を求めて」
  4. 赤坂 憲雄(東北芸術工科大学助教授)
    「漂白から定住へ―柳田国男の前期思想をめぐって―」
■1993年度 第17回
総合テーマ「沖縄(ウチナー)から見た日本(ヤマトウ)」
  1. 一泉 知永(明治大学商学部教授)
    「沖縄のくらしの文化」
  2. 堀場 清子(詩人)
    「沖縄女性にとっての“近代”」
  3. 赤羽 由規子(明治大学講師)
    「琉球音楽の魅力を探る」
  4. 村井  紀(藤女子大学助教授)
    「伊波普猷と柳田国男」
■1992年度 第16回
総合テーマ「文化交流―日本と朝鮮」
  1. 金 両 基(静岡県立大学教授)
    「日韓文化の同質性と異質性―生活文化と造型文化から―」
  2. 井 有一(作家)
    「立原正秋が生きた時代」
  3. 李 進 熙(明治大学文学部兼任講師)
    「文禄の役から四〇〇年」
  4. 寺内威太郎(明治大学文学部専任講師)
    「十八世紀の東アジア」
■1991年度 第15回
総合テーマ「日本にとっての朝鮮文化」
  1. 催 吉 城(中部大学教授)
    「日朝比較文化論」
  2. 金 時 鐘(詩人)
    「私の日本語と在日の文学」
  3. 林 雅彦(明治大学法学部教授)
    「仏教絵画と絵解き」
  4. 大塚 初重(明治大学文学部教授)
    「考古学から見た古代日朝関係」
■1990年度 第14回
総合テーマ「曖昧」
  1. 向殿 政男(明治大学理工学部教授)
    「ファジィ理論とあいまいさの効用」
  2. 油井大三郎(一橋大学教授)
    「日米経済摩擦の歴史心理―相互イメージのあいまいさをめぐって」
  3. 土屋恵一郎(明治大学法学部助教授)
    「能と都市の気分の読み方」
  4. マーク・ピーターセン(明治大学政治経済学部助教授)
    「言葉と普遍性―日本語と英語との間」
■1989年度 第13回
総合テーマ「異国」
  1. 永藤  靖(明治大学文学部教授)
    「日本古代文学における異界」
  2. 守屋  徹(日本航空文化事業センター社長)
    「国際化と日本人」
  3. 堀 敏一(明治大学文学部教授)
    「万里の長城の内と外―中国と異域―」
  4. 中村 希明(明治大学法学部兼任講師)
    「心の中の異国―森鴎外の『舞姫』における“かぶれ”について―」
■1988年度 第12回
総合テーマ「悪」
  1. 安藤 元雄(明治大学政治経済学部教授)
    「近代の悪と文学」
  2. 網野 善彦(神奈川大学短期大学部教授)
    「日本中世における『悪』の諸相」
  3. 黒川 欣映(法政大学教授)
    「アメリカ演劇における『悪』」
  4. 中村雄二郎(明治大学法学部教授)
    「悪の哲学は可能か」
1987年度 第11回
総合テーマ「修羅」
  1. 松濤 誠達(大正大学教授)
    「修羅の原像と系譜―インドから日本へ」
  2. 上原 輝男(玉川大学教授)
    「日本芸能における修羅残像」
  3. マロリ・フロム(明治大学文学部助教授)
    「菩薩と修羅―宮沢賢治の二面性」
  4. 高 史 明(作家)
    「人間・この修羅なるもの」
■1986年度 第10回
総合テーマ「妖怪」
  1. 村松 定孝(上智大学教授)
    「泉鏡花の幽界美」
  2. 原  道生(明治大学文学部教授)
    「怪異の出現―歌舞伎の場合―」
  3. 森  洋子(明治大学理工学部助教授)
    「妖怪の図像学―西洋美術にみる軌跡―」
  4. 駒田 信二(作家・中国文学者)
    「中国の妖怪」
■1985年度 第9回
総合テーマ「笑い」
  1. 興津  要(早稲田大学教授)
    「ことばの文化,笑いの文化」
  2. 藤代 幸一(東京都立大学教授)
    「ドイツ中世の笑い」
  3. 重信 常喜(明治大学講師)
    「フランス笑劇の笑いの構造」
  4. 岡崎 康一(明治大学文学部教授)
    「道化―秩序へのアンチテーゼ」
■1984年度 第8回
総合テーマ「冒険」
  1.  大塚 初重(明治大学文学部教授)
    「考古学への挑戦」
  2. 大塚 博美
    「植村直己と世界の冒険家たち」
  3. 飯塚 信雄(明治大学政治経済学部教授)
    「ポンパドゥール侯爵夫人の華麗な冒険」
  4. 尾崎 秀樹
    「少年倶楽部の夢とロマン―本郷義昭と冒険ダン吉―」
■1983年度 第7回
総合テーマ「人間の遺書」
  1. 長谷川 泉
    「森鴎外の遺書」
  2. 石  一郎
    「ヘミングウェイ・その生と死」
  3. 海老沢 敏
    「モーツアルトの『レクイエム』―死への音楽―」
  4. 圭室 文雄(明治大学商学部教授)
    「極楽浄土へのいざない―江戸時代人の遺書―」
■1982年度 第6回
総合テーマ「空間と身体」
  1. 鈴木 忠志
    「現代文明のなかでの演劇の位置」
  2. 栗本慎一郎
    「負の空間のボディー・イメージ―主として都市に関して―」
  3. 原  広司
    「文学における建築的空間」
  4. 市川  浩
    「生きられる空間」
■1981年度 第5回
総合テーマ「民衆と文化」
  1. 千葉 徳爾(明治大学教授)
    「民族の文化としての小地名」
  2. 阿部 謹也(一橋大学教授)
    「ルネサンス時代の民衆と学問―トマス・プラッターについて―」
  3. 大久間喜一郎(明治大学教授)
    「三味線音楽の受容と江戸っ子」
  4. 江波戸 昭(明治大学教授)
    「世界の吟遊詩人たち」
■1980年度 第4回
総合テーマ「まつりとまつりごと」
  1. 大塚 初重(明治大学文学部教授)
    「古墳祭祀と埴輪の世界」
  2. 菅井 幸雄(明治大学文学部教授)
    「まつりと演劇」
  3. 桜井徳太郎(駒沢大学教授)
    「まつりの民俗的構造」
  4. 神島 二郎(立教大学教授)
    「まつりとまつりごと」
■1979年度 第3回
総合テーマ「ことばと社会」
  1. 大島 田人(明治大学商学部教授)
    「明治文学におけることばの意識―鴎外の場合を中心として―」
  2. 駒沢 貞志(明治大学法学部教授)
    「法律と日常のことば」
  3. 堀内 克明(明治大学文学部教授)
    「俗語から見た社会」
  4. 中村雄二郎(明治大学法学部教授)
    「ノンセンスとコモン・センス」
■1978年度 第2回
総合テーマ「人生を科学する」
  1. 木村  礎(明治大学文学部教授)
    「大原幽学とその門人―幕末の農民思想―」
  2. 本多 秋五(明治大学文学部教授)
    「歴史小説の一齣」
  3. 国谷純一郎(明治大学文学部教授)
    「ニヒリズムとその克服」
  4. 小野 二郎(明治大学文学部教授)
    「芸術と生活の本当の関係―ウイリアム・モリスと柳宗悦―」
■1977年度 第1回
総合テーマ「日本人の精神構造」
  1. 平野 仁啓(明治大学文学部教授)
    「自然と神と人間」
  2. 萩原 龍夫(明治大学文学部教授)
    「中世日本人の世態観」
  3. 大岡  信(明治大学法学部教授)
    「うたげと狐心」
  4. 山本 健吉(明治大学文学部教授)
    「日本人の芸術意識」
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