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人文科学研究所叢書の発行一覧

書  名 著者・編者名 出版社 発行年月日
暴力の表象空間 岡本和子 著 法政大学出版局 ’24.2.26  
出雲国風土記の神話と思想 伊藤 剣 著 新典社   '23.10.25
学校組織の解剖学--実践のなかの制度と文化 鈴木雅博 著 勁草書房 ‘22.1.25
何処から何処へ—現象学の異境的展開— 合田正人 編 知泉書館 *‘21.3.1
戦後オーストリアにおける犠牲者ナショナリズム—戦争とナチズムの記憶をめぐって 水野博子 著 ミネルヴァ書房 ‘20.3.10
Jonathan Swift as a Conservative Trimmer: An Ideological Reading of His English Politico-Religious Writings, 1701-1726 中島 渉 著 金星堂 ‘20.2.2
戦前期アジア留学生と明治大学 高田幸男 編 東方書店 *‘19.3.31 
高校生の市民性の諸相
—キャリア意識・規範意識・社会参画意識を育む実践の検証—
林幸克 著 学文社 ‘17.9.15
模倣と創造 
哲学と文学のあいだに
大石直紀 編 書肆心水 ‘17.3.
演出家ピスカートアの仕事
—ドキュメンタリー演劇の源流
萩原  健 著 森話社 ‘17.3.10
雲南の歴史と文化とその風土 氣賀澤保規 編 勉誠出版 ‘17.3.10
十八世紀ロシアの「探検」と変容する空間認識—キリーロフのオレンブルク遠征とヤーロフ事件 豊川浩一 著 山川出版社 ‘16.12.20
環境リスク社会の到来と環境運動—環境的公正に向けた回復構造— 寺田良一 著 晃洋書房 '16.03.10
漱石テクストを対象とした語り言語の研究—『三四郎』『道草』を中心に— 石出靖雄 著 明治書院 '16.01.30
パリ移民映画  都市空間を読む—1970年代から現在 清岡智比古 著 白水社 '15.03.30
他者のトポロジー — 人文諸学と他者論の現在 岩野卓司 編 書肆心水 '14.12.         
近代大学の揺籃— 一八世紀ドイツ大学史研究 別府昭郎 著  知泉書館  '14.04.15
歌の始原へ—宮古島狩俣の神歌と神話 居駒永幸 著 おうふう '14.04.10
江戸・東京の都市史 松山 恵 著 東京大学出版会 ‘14.03.31
顔とその彼方 レヴィナス『全体性と無限』のプリズム 合田正人 知泉書館 ‘14.02.25
労働の経済地理学 中澤高志 日本経済評論社 ‘14.02.18
古典にみる日本人の生と死 金山秋男,
居駒永幸,
原 道生 著
笠間書院 ‘13.05.15
組織の理論社会学—コミュニケーション・社会・人間— 竹中克久 著 文眞堂 ‘13.03.31
教育委員会制度論—歴史的動態と<再生>の展望  三上昭彦 著 エイデル研究所 ‘13.03.29 
人類史と時間情報~「過去」の形成過程と先史考古学~ 阿部芳郎 編 雄山閣 ‘12.03.30
新劇とロシア演劇 武田 清 著 而立書房 ‘12.03.31
「哲学的人間学」への七つの視角 山口泰司 著 文化書房博文社 ‘12.03.10
<大学>再考-概念の受容と展開- 別府昭郎 編 知泉書館      *‘11.03.31
Auffuhrungsdiskurse im 18. Jahrhundert - Buhnenasthetik, Theaterkritik und Offentlichkeit 冨重与志生
井戸田総一郎
編著
IUDICIUM Verlag GmbH      *‘11.03.31
現代韓国の市民社会論と社会運動 大畑裕嗣 著 成文堂 ‘11.03.01
言語機械の普遍幻想 浜口 稔 著 ひつじ書房 ‘11.03.31
法コンテキストの言語理論 堀田秀吾 著 ひつじ書房 ‘10.03.31
障害をもつ人の学習権保障とノーマライゼーションの課題 小林 繁 著 れんが書房新社 ‘10.03.31
アジア周縁から見たアメリカ-1850~1950年 林 義勝 他 彩流社      *‘10.03.31
ジョルジュ・バタイユ-神秘経験をめぐる思想の限界と新たな可能性 岩野卓司 著 水声社 ‘10.03.30
前近代トルコの地方名士-カラオスマンオウル家の研究- 永田雄三 著 刀水書房 ‘09.03.31
近代の終焉 映像・図像・音像から見た20世紀先進諸国における時代精神の研究 山口泰司 編 文化書房博文社      *‘09.03.31
「生と死」の東西文化史 林 雅彦 編 方丈堂出版      *‘08.03.31
Berlin und Tokyo-Theater und Hauptstadt 井戸田総一郎 著 IUDICIUM Verlag GmbH ‘08.03.31
石川啄木-その散文と思想 池田 功 著 世界思想社 ‘08.03.31
大逆事件の言説空間 山泉 進 編 論創社      *‘07.03.31
ドイツ現代文学の軌跡-マルティン・ヴァルザーとその時代 遠山義孝 著 明石書店 ‘07.03.30
近代への架橋-明治前期の文学と思想をめぐって 佐藤義雄
恒川隆男 編
蒼丘書林      *‘07.03.25
信濃大室積石塚古墳群の歴史Ⅱ 大塚初重
小林三郎 編
東京堂出版 ‘06.03.31
近代演劇の来歴-歌舞伎の『一身二生』 神山 彰 著 森話社 ‘06.03.31
リベラル・アーツと大学の『自由化』 越智道雄 編 明石書店      *‘05.03.31
ヌーヴォー・ロマンとレアリストの幻想 小畑精和 著 明石書店 ‘05.03.31
ヨーロッパ生と死の図像学 馬場恵二 他 東洋書林      *‘04.03.31
植民地主義と歴史学 永田雄三 他 刀水書房      *‘04.03.30
古代の歌と叙事文芸史 居駒永幸 著 笠間書院 '03.03.31
生と死の図像学-アジアにおける生と死のコスモロジー 林 雅彦 編 至文堂      *'03.03.31
陸軍登戸研究所-隠蔽された謀略秘密兵器開発 海野福寿
山田 朗
渡辺賢二 編
青木書店      *'03.03.19
古代仏教説話の方法-霊異記から験記へ 永藤 靖 著 三弥井書店 '03.03.12
スウェーデン・ウプサラ学派の宗教哲学 尾崎和彦 著 東海大出版会 '02.03.31
戦時生活と隣組回覧板 江波戸昭 著 中央公論
事業出版
'01.12.15
東京:巨大空間の諸相 藤田直晴 編著 大明堂      *'01.03.27
現代日本における先祖祭祀 孝本 貢 著 御茶の水書房 '01.03.25
絵解きの東漸 林 雅彦 著 笠間書院 '00.03.20
明治社会教育思想史研究 北田耕也 著 学文社 '99.03.31
源氏物語の準拠と話型 日向一雅 著 至文堂 '99.03.31
ドイツにおける大学数授の誕生 別府昭郎 著 創文社 '98.03.31
アリストテレス実体論研究 角田幸彦 箸 北樹出版 '98.03.30
詩と死と実存 大野順一 著 角川書店 '98.01.25
演劇の視覚 山内登美雄 著 白鳳社 '97.03.30
東京の地域研究(続) 江波戸昭 著 大明堂 '97.03.30
関東中世水田の研究 高島緑雄 著 日本経済評論社 '97.03.25
心の発達と心の病 岸本 弘 著 学文社 '96.03.01
民衆劇場-もう一つの大正デモクラシー 曽田秀彦 著 象山堂 '95.12.23
近世イギリスのやぶ医者の社会史-一つのヨーロッパ流氓譚- 岡崎康一 著 象山堂 '95.12.20
山形県川西町下小松古墳群(1) 大塚初重
小林三郎 編
東京堂出版      *'95.03.03
ポーランド人と日露戦争 阪東 宏 著 青木書店 '95.03.25
ヨーロッパ演劇の変貌 山内登美雄 編 白鳳社      *'94.08.10
日本における民衆と宗教 圭室文雄 著 雄山閣      *'94.06.20
北欧神話・宇宙論の基礎構造 尾崎和彦 著 白鳳社 '94.05.30
アリストテレスにおける神と理性 角田幸彦 著 東信堂 '94.03.31
詩的ディスクール-比較詩学をめざして 安藤元雄
幹 昌平 編
白鳳社      *'93.10.20
信濃大室積石塚古墳群の研究I 大塚初重
小林三郎 編
東京堂出版     ☆'93.07.31
心と発達 岸本 弘 著 学文社 '93.03.31
18世紀の独仏文化交流の諸相 河原忠彦 著 白鳳社 '93.03.10
ブリューゲルの諺の世界 森 洋子 著 白鳳社 '92.01.20
村落景観の史的研究 木村 礎 編 八木書店 '87.12.07
思いやりの動機と達成動機 岸本 弘 著 学文社 '87.11.10
中国古代の身分制-良と賤- 堀 敏一 著 汲古書院 '87.08.01
東京の地域研究 江波戸昭 著 大明堂 '87.03.27
ダン,エンブレム,マニエリスム 大熊 栄 著 白鳳社 '86.05.15
西ドイツ農村の構造変化 石井素介 著 大明堂 '86.05.28
狩猟伝承研究・総括編 千葉徳爾 著 風間書房 '86.03.25
巫女と仏教史 萩原龍夫 著 吉川弘文館 '83.06.01

*は総合研究 ☆は重点共同研究の成果である