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明治大学広報
第573号(2006年7月1日発行)
特別講義
伝統的工芸品の経営とマーケティング
-ケーススタディ・赤津焼-
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左:原料の年度
中:それを水に溶いて成形したもの
右:最終的に焼きあがったもの






 “昔ながら”のイメージが強い伝統的工芸品産業ですが、実際にはその継承のため、現場では日々新たな試みがなされています。実用品の製造が受け継がれた背景には、その時々の経済情勢や生活様式の変化に対応した商品開発や販路開拓が不可欠でした。

 この特別講義では、製造・販売者がどのように商品を市場に送り出し、消費者はどのように受容しているか、基調報告とパネルディスカッションでその最新動向に迫ります。

▼日時=7月11日(火)13時〜(12時40分開場)
▼会場=駿河台校舎アカデミーコモン2F・ヴィクトリーフロア特設会場
▼基調報告講師=伝統工芸赤津焼窯元・喜多窯十二代 加藤裕重氏
▼パネラー=高橋昭夫明大商学部教授ほか
▼進行=外山徹学芸員(明大博物館)
▼資料代=一般300円(申込不要・当日会場にお越しください)
※明大生、教職員、リバティ・アカデミー会員、明大カード会員、博物館友の会会員は免除。資料代をいただいた方にはポストカードを進呈。
◆問い合わせ先=明大博物館事務室(TEL03―3296―4448)

(政治経済学部教授)

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