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明治大学広報
第574号(2006年8月1日発行)
10月15日 ホームカミングデー開催
在学生ら校友迎える(北野氏、熊氏講演など)
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校歌で感動もひとしお



















 大学と校友との連携を強化し、校友同士の親睦を深めることを目的に、来る10月15日(日)第9回ホームカミングデーが駿河台校舎で開催される。

 今年の招待校友は、1956(昭和31)年、66(同41)年、76(同51)年、86(同61)年、96(平成8)年卒業の約2万8千名。

 各卒業年の代表者は、56年代表が弁護士で元日本女性法律家協会会長の横溝正子氏(短法卒)、66年が蒲搆o・代表取締役社長の青柳勝栄氏(経営卒)など5氏。

 午前10時から開会式があり、校友代表の5分間スピーチやさきごろ名称が決まった「紫紺館」の建築進捗状況紹介が行われる。司会はアナウンス研究会所属の女子在学生が担当する。

 午後からは各種催しを開催。売上すべてが「岸本辰雄記念奨学基金」に寄付される福引き抽選会ほか、マンドリン倶楽部やビッグサウンズソサエティオーケストラの演奏会などが企画されている。

 公開講座では、弁護士・元東京地検特捜部検事で法科大学院客員教授の熊ア勝彦氏が「時代と特捜検察」、本年4月より明大理工学部教授に就任した北野大氏が「お節介、やせ我慢、勿体無い〜母の訓え(おしえ)」と題し講演。また、グローバル・ビジネス研究科教授の上原征彦氏、木村哲氏による「ブランド新時代と明治大学」「簡単!誰にでもわかる株式投資と投信運用」が企画されている。パネルディスカッション「我が青春〜明治魂とオリンピック〜」は、アテネ五輪柔道銀メダリストの泉浩選手ならびにスポーツ各競技で活躍した校友の豪華メンバーが顔を揃える。

 アトラクション企画では、毎年好評の学生団体による音楽会、落研の寄席に、法律相談部による無料法律相談会、駿台会計人倶楽部による無料税務相談会など。また、サイエンスインストラクターの水谷紀雄氏を招き、「一日体験学習〜ロボットを作ろう!〜」を開催し親子で“ものづくり”を楽しむ。

 招待状送付は8月中旬。招待校友参加者には記念品が贈呈される。招待校友以外の校友の参加も大歓迎。旧友や家族とともに、母校の今に触れ、現役学生との交流も存分に楽しんでほしい。

(教育振興部校友課)



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