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明治大学広報
第574号(2006年8月1日発行)
Q&A
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Q 公務員試験・資格試験・教職試験などと民間企業の併願は可能か?

 強い意志を持っている人は勉強に集中すべきです。不安や迷いがある人は、民間企業・団体も考えてみても良いでしょう。

 民間就職では説明会や面接が2月〜5月に集中します。大変だとは思いますが、企業研究も怠らずチャレンジしてください。また、万が一、試験に失敗した場合でも、就職事務部には求人が年間通して来ますので、決して諦めずに相談してください。

Q Uターン就職(地元企業に就職)の支援は?

 Uターン就職は、特に情報収集が重要です。就職事務部では、Uターン就職志望者向けの都道府県別ファイルを用意するとともに、HPでも地方の就職情報サイトにリンクをはって紹介しています。地方企業の採用動向を把握するためには、就職事務部だけでなく、地元の商工会議所、学生職業センターなどを積極的に利用して情報を集めてください。

Q 大学院に進学した場合の就職状況は?

 文科系の大学院前期課程修了者に対する求人は決して多くないのが現状です。技術系の場合は「専門性」「即戦力」を重視する企業からのニーズは増大しています。ただし、学部時代とは異なって専攻分野における一層の専門性、研究能力などが厳しく問われます。
 いずれにせよ、大学院進学を希望する人は、何の研究を深めたいのか、それをその後の人生にどのように活かしたいのか等を明確にしておく必要があります。

Q 卒業見込み証明書が出ないと不利になるか?

 企業によっては不利になることもあります。卒業見込みは3年の後期試験までの修得単位数で判断されます。不安材料を抱えたままの就職活動は本人にとっても良くありません。余裕を持って単位を修得しておきましょう。ただし、理工学部では卒業見込みが出ない学生は卒業できません。

Q 最終学年でまだ内定が出ていないが大丈夫か?

 就職事務部には、時期にばらつきはありますが、例年3月中旬まで求人票が届いています。今後は、通年採用・秋採用の求人はもちろん、追加募集で明治大学にのみ求人票を送付してくれる企業もあります。まずは就職事務部へ足を運んでください。






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