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明治大学広報
第577号(2006年11月1日発行)
シード権獲得を目指す
駅伝、3年連続箱根へ
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来年の正月もまた、東海道に紫紺の襷が駆ける。3年連続50回目の出場。プレッシャーを見事はねのけ、明大競走部は箱根駅伝の出場権を勝ち取った(1面参照)。

 予選会で、好調の尾籠浩考(文4)は序盤から積極的に前に出てそのまま9位でゴールイン。主将の池邊稔(商4)は序盤抑えて後半から快走し25位。好調の選手はもちろん、体調に不安のある選手も、これまでの練習で培った自己調整力で持っている力を出し切った。

西弘美駅伝監督 過去3年の中で一番ドキドキした。それでも出場権を得たということは、選手の実力がついた証拠。本戦までの間やれることをやり、何が何でもシード権をとって、来年は予選会には来ないですむようがんばりたい。

池邉主将 
これから調子を上げて、応援する人が見ていて面白くなるようなレースをしたい。

尾籠 
全体で20位以内を目指していたので目標どおり。夏から調子よく練習ができていたので、積極的に前に出た。去年までとは違い、かなり走力もついてきた。最後の箱根。過去2回の経験を活かして(5区を)上りたい。

▽最終総合成績
@早大A専大B中央学院大C國學院大D神奈川大E明大F城西大G大東文化大H国士舘大


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明大トップでゴールした尾籠
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