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明治大学広報
第580号(2007年2月1日発行)
理工学部教員
国際会議で多大な貢献
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 アジアで開催される唯一のマシーンとシステムに関する日本・中国・韓国共催の国際会議が11月20〜23日の4日間、長崎・ブリックホールで開催された。本会議は、電気学会産業応用部門が主催し、アメリカ電気電子学会(IEEE)とはじめてTechnical Co-sponsorshipを締結し行われた。

 本会議の議長および実行委員長には、明大理工学部の三木一郎教授が就任、幹事に熊野照久助教授、論文委員会委員として久保田寿夫教授が就いた。また、組織委員会には松瀬貢規教授が参画するなど、明大理工学部教員が多大な貢献をした。本会議が日本で開催されるのははじめてのこと。2年間の準備期間を経て、23カ国から参加者が400名を超える規模の大きい会議となった。

 アジアの中核として協力関係が不可欠な日・中・韓共催の国際会議が日本で開かれ、今後も継続して開催を表明している意義は大きいと言える。





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