明治大学校友会では在学中に学業やスポーツ・文学・芸術などの分野において優秀な成績をおさめた卒業生を毎年表彰しており、さらに2006年度は人命救助の善行、学業とメディア活動における顕著な活動をした3名をふくむ計57名が対象者となった。 表彰は卒業式終了後、昨年12月に完成したばかりの紫紺館3階会議室にて行なわれた。青木信樹校友会長は、受賞者に対するお祝いのコメントとともに「校友会のひとりとして頑張ってほしい」と挨拶。引き続き表彰者一人ひとりに対し、表彰状と記念品が贈られた。 表彰者を代表して謝辞に立った今井小夕希さん(法)は、「明治大学で学んだ4年間を誇りに思う」と同大学での生活を振り返り、これから校友会の一員として新しい生活へのぞむ決意を述べた。 前のページに戻る