第48回日本短水路選手権水泳競技大会が3月3・4日、東京辰巳国際水泳場で開かれ、2月に日本新(短水路男子50m自由形)を出したばかりの伊藤真(商3、本紙第581号既報)が同種目で再び記録を更新した。 予選で日大の佐藤久佳が22秒09を出し一時日本新を更新されたが、伊藤も負けじと決勝で22秒05をマーク。再度記録を塗り替え、世界水泳(3月18日〜4月1日、オーストラリア・メルボルン)代表の意地を見せた。 同じく世界水泳に出場する佐野秀匡(法4)も400m個人メドレーで自身の持つ日本記録には届かなかったものの、4分06秒01で優勝した。 前のページに戻る