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明治大学広報
第583号(2007年5月1日発行)
明大広報部マスコミ交流会
-より近い関係をめざして
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 明治大学広報部は3月30日、「広報部マスコミ交流会」を駿河台校舎で開催した。 

 大学とマスコミ関係者との対話と交流を深めることを目的に、今回広報部がはじめて会を主催した。当日は新聞・出版・テレビなどを中心に広報部が招待した関係者約50名が集まった。(写真)

 交流会はまず講演会が行われ、「明治大学の就職状況について」と題し、清水秀夫就職事務部長が、求人動向や大学の就職支援の取り組みについて説明し、マスコミ方面への就職にも理解と協力を求めた。次に、2008年度開設予定の国際日本学部(仮称)の概要や特色について、学長室専門員の横井勝彦商学部教授が説明し、新学部の広報について協力とアドバイスを呼びかけた。

 講演会終了後の懇親会では、納谷廣美学長が「いちばん大切なのはフェイス・トゥ・フェイス。こうした機会を積極的に設けていきたい」と挨拶。

 参加者からは、「外から見ていると、大学の動きは意外と知られていない。このような機会は大切。大学はどんどん情報を発信してほしい」「マスコミ界と連携をはかろうとする明大の姿勢を評価したい」などの声が聞かれた。

「明大の特色をアピールし、差別化をはかるためにも、大学の動きを社会に伝えていくことは今後重要性を増す。これからもマスコミとの定期的な交流を重ねていきたい」(松瀬貢規学務理事)。

 マスコミとの関係を緊密かつ強化することで、明治大学の教育・研究の動向をさらに社会に発信していくことが求められる。

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