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明治大学広報
第583号(2007年5月1日発行)
付属高等学校・中学校で入学式
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 2007年度明治大学付属高等学校・中学校の入学式が4月6日、駿河台校舎アカデミーホールで行われた(写真)

  調布移転・共学化を来年に控え、駿河台を舞台に男子校としては最後の入学式。高校232名、中学140名が青春の新たな扉を開けた。

 今年度より就任した小林正三郎校長が式辞。自身も1951年に明治中学校に入学、付属校出身としては歴代初となる新校長は「好奇心を持って基礎学力と体力を備え、知性と感性と個性を磨き多くの仲間とのびのび楽しい3年を」など後輩へ温かいエールを送った。

 新入生代表の野本悟史君(高校T年A組)が「建学の精神のもと、校則を守り勉学に励み、学生としての本分を尽くします」と力強く生徒宣誓をした。

 続いて来賓の長吉泉理事長、納谷美学長、秋元なお子PTA会長が挨拶、「教職員一丸となり精一杯愛情を込めた指導で、生徒が成長するよう尽力する」(長吉理事長)、「自分のすべきことを心に刻み、夢に向かって過ごして」(納谷学長)、「中・高で学んだこと、挑戦したことは人生の体力になる。思うようにいかない時も踏みとどまり、一歩ずつ前を見て進んで」(秋元会長)など、祝辞を贈った。

 なお、明治大学付属中野高等学校・中学校(中学276名、高校416名)は4月5日に、同付属中野八王子高等学校・中学校(中学176名うち女子91名、高校325名うち女子166名)は4月8日に入学式を行い、新たな学園生活のスタートを切った。




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