明大公共政策大学院ガバナンス研究科は政策・行政のプロを養成する機関として２００４年の開設以来、数多くの政治家を輩出、また現職の政治家が多忙な公務の間を縫って研究に励んでいる。

　４月８・２２日に行われた統一地方選挙では、９名の大学院生が市議に当選した（６月１日現在判明分、氏名表記は学籍上のもの (1)学年 (2)政党、現職・新人の別 (3)年齢）。

▽栃木・真岡市議会議員
中村　和彦（なかむら・かずひこ　(1)２年 (2)無現 (3)34歳）

▽埼玉・さいたま市議会議員（中央区）
高柳　俊哉（たかやなぎ・としや　(1)１年 (2)民主現 (3)45歳）

▽同・さいたま市議会議員（浦和区）
添野　ふみ子（そえの・ふみこ　(1)１年 (2)無現 (3)58歳）

▽同・さたま市議会議員（南区）
土井　裕之（どい・ひろゆき　(1)２年 (2)無現 (3)35歳）

▽同・所沢市議会議員
中村　太（なかむら・とおる　(1)２年 (2)無現 (3)31歳）

▽千葉・千葉市議会議員（美浜区）
松坂　吉則（まつざか・よしのり　(1)２年 (2)自民新 (3)32歳）

▽東京・府中市議会議員
西宮　幸一（にしみや・こういち　(1)２年 (2)民主新 (3)41歳）

▽神奈川・横浜市会議員（旭区）
古川　直季（ふるかわ・なおき　(1)２年 (2)自民現 (3)38歳）

▽同・綾瀬市議会議員
佐竹　百里（さたけ・ゆり　(1)２年 (2)民主現 (3)36歳）



前のページに戻る