明大農学部農芸化学科の竹中麻子准教授の研究がこのほど、(財)旗影会の平成19年度研究助成に採択された。テーマは「ニワトリα─トコフェール輸送タンパク質が鶏卵ビタミンE量に及ぼす影響」。助成金額は100万円。同財団はわが国の学術振興・文化の向上への寄与を目的に、農畜産や食品工業に関する学術研究に対し奨励助成を行なっている。 竹中准教授は農学部で「食品化学」などの授業を担当している。 前のページに戻る