明大理工学部が地域社会との交流の一環として行う「夏休み科学教室」が8月22日に開催された。小学生から高校生を対象に、実験・工作を通じて自然科学の不思議さ、ものづくりの面白さを体験してもらおうと企画されたもので、理工学部の教員・大学院生らの指導のもと266人が実験や工作に取り組んだ。 「モーターを作ろう」にさんかして 松浦海南恵(小学4年・川崎市) わたしは、「モーターを作ろう」をやりました。さいしょは、「モーターってなに?」と、思いました。今でも、モーターは何か、わかりません。でも、大学いん生の、お兄さんや、わたしの、お父さんと、いっしょにやったので、363回ぐらい回りました。 わたしよりいっぱい回った人も、いました。さいこうきろくは、1003回も回った人がいました。ちょっとむずかしかったけど楽しかったです。またいきたいです。 前のページに戻る