10月7日に成蹊大を大差で下し、開幕3連勝と勢いに乗る明大は10月13日、同じく開幕から無敗の帝京大と激突した。 試合序盤こそ帝京大に先制を許したものの、その後は得意のフォワード戦で圧倒。後半にはモールで2トライを奪うなど24─16で快心の勝利。 今後は慶大(3日・秩父宮)、筑波大(18日・熊谷)、早大(12月2日・国立)との試合に臨む。「圧倒、結集」を実践し、全員ラグビーを徹底できれば、9季ぶりの対抗戦優勝も夢ではない。 ▽対成蹊大戦(熊谷)10月7日 明 大 86 31−0 0 成蹊大 55−0 ▽対帝京大戦(秩父宮)10月13日 明 大 24 12−11 16 帝京大 12−5 【訂正】 本紙タブロイド版にて、本記事中に誤りがありました。お詫びして次のとおり訂正します。 ▼(今後の試合予定に関して) 誤=筑波大(18日・秩父宮) 正=筑波大(18日・熊谷) ▼(スコア部分) 誤=日体大16点 正=帝京大16点 ラグビー部、帝京大を圧倒! 対抗戦4連勝(リンク先:明治ですから!のページ) 前のページに戻る