明大農学部の先端アグリサイエンスチームでは、2006年度から行われているハイテクリサーチセンター整備事業の「21世紀の食糧生産・生物活用のための先端アグリサイエンス」の成果の経過報告を兼ねて、11月1日に第2回講演会「微生物の多様性と多様な研究の最前線」を駿河台校舎アカデミーコモンで開催した(写真)。 農学部の教員3人および学外の講師2人による講演と、アグリサイエンスチームによる本年度の研究成果のポスター発表が行われた。学内だけでなく学外から予想を上回る参加者(総数175人)があり、活発な討論が行われた。 前のページに戻る