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明治大学広報
第590号(2007年12月1日発行)
『神保町の未来を語ろう!』
明大生と米ハーバード大院生が交流
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 米ハーバード大学大学院生と国内の学生が協力し、神保町の街づくりについて調査・提案をする「インターユニバーシティ神保町ワークショップ」が10月9日、アカデミーコモンで開かれた。

 これは明大を中心に千代田区内の5大学(ほかに共立女子大、東京電機大、日本大、法政大)とNPO神田学会による「インターユニバーシティ神田」が昨年度に調査・提案した、神保町全体を図書館とする都市再生モデル調査「本のまち=神田神保町『まちの図書館』構想づくり調査」の続編として企画されたもの。

 ワークショップに参加したのは明大理工学部の小林正美研究室の学生・大学院生と、ハーバード大大学院アンドレア・リアーズ教授率いる同大学院生11名、そして神田古書店連盟や地元商工会議所、神保町を元気にする会など神保町にゆかりの深い人々。日米学生それぞれの視点による調査の中間発表や街の人々とリアーズ教授を交えたパネルディスカッションが行われ、将来の街づくりビジョンや活性化策について活発な意見が交わされた。



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日米で神保町を活性化
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