明大の卒業生・関係者で組織する「東京駿河台ライオンズクラブ」の佐久間洋一会長、金子邦彦元会長(情報コミュニケーション学部教授)、安達明正幹事は11月27日、明大を訪問し、松瀬貢規学務担当理事に同クラブの寄付による外国人留学生奨学金受給者の選考結果を報告した(写真)。 同クラブは「明大OBの組織として明大の留学生を支援したい」との理由から、設立5周年の記念事業の一環として、明大で学ぶ留学生の学習奨励に向けた寄付を開始。8回目の奨学金支給となる今年度は、4人の留学生に各10万円計40万円が支給される。 東京駿河台ライオンズクラブは、「母校の支援を中心に地域社会に奉仕する」ことを理念に、外国人留学生支援をはじめ、明大生への献血呼びかけといったボランティア活動や学生へのボランティア啓蒙を行っている。 前のページに戻る