明大体育会ラグビー部は12月2日、関東大学ラグビー対抗戦の最終戦となる明早戦(国立競技場)に臨み、7─71と大敗し、5勝1敗1分けで2位が確定した。 約4万2千人の観衆が詰め掛けた伝統の一戦は、明大が前半11分に先制トライを奪い、コンバージョンゴールも決めて7─0とリード。しかし、22分にインターセプトから早大にトライを奪われると、その後は早大の一方的な展開。前後半合わせて11トライを献上し、71失点。攻めても先制のトライ以降得点が奪えず、記録的なスコアで敗れた。 ▽対早大戦(国立)12月3日 明 大 7 7−19 71 早 大 0−52 ラグビー部、明早戦に敗れ対抗戦2位が確定(「明治ですから!」のページ) 前のページに戻る