第594号(2008年4月1日発行)
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博士学位授与式が3月27日、駿河台校舎リバティタワー23階岸本辰雄記念ホールで行われた。
今回の対象者は、2007年5月25日から2008年3月25日までに論文博士号を取得した16氏(氏名・論文題名等は本紙第587・592・593号および下段に掲載)。
授与式には、中邨章大学院長をはじめ、各研究科委員長、指導教授ら関係者が出席。中邨大学院長から学位記が一人ひとりに授与された。
中邨大学院長は「16氏に論文博士号を授与できたことは、明大大学院にとって重厚な成果」とし、「本日は皆さんの研究成果の一つの節目。同時に、後進の指導育成を含め、新たな研究生活のスタートとして、今後ますますご活躍いただきたい」と期待を述べた。
学位取得者を代表して答辞に立った櫻井陽二氏は、家族や関係者への謝辞とともに「本日博士号を授与されたが、研究の道に終わりはない。今後も明大の教育・研究の発展に寄与したい」とあいさつした。
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博士号の学位を取得した16氏と
中邨大学院長はじめ関係者
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