「第18回ヤンマー学生懸賞論文・作文」(主催=ヤンマー農機(株))の入選発表会が2月1日に都内で開かれ、論文の部(応募89作品)で農学部農業経済学科4年の藤野弓さん(本所靖博ゼミナール)の応募作が優秀賞に選ばれた。 題名は「イメージに流されない、本当に安全安心な食とは何か〜現代の梅干しと江戸庶民の食に学ぶ〜」で、本所ゼミは同懸賞論文において3年連続の入選となった。 また、商学部の二瓶喜博ゼミナールの3年生チーム(石黒美帆さん、工藤里志さん、駒井茜さん、松本優さん、矢ケ崎陽介さん)の応募作「農作物への『信頼』を得るために─安全性を伴ったトレーサビリティシステム『JAS─GAP』の提案─」も佳作に入賞した。 前のページに戻る