副学長に、針谷敏夫農学部教授（総合政策担当、再任）、伊藤光理工学部教授（教務部長、教務担当）、松橋公治文学部教授（学生部長、学務担当）、坂本恒夫経営学部教授（研究担当）、吉田悦志国際日本学部教授（社会連携担当）、山泉進法学部教授（和泉キャンパス担当）、柳沢敏勝商学部教授（スポーツ振興担当）、勝悦子政治経済学部教授（国際交流担当）の８氏が４月１日付けで就任した。

　副学長は「副学長に関する規程」に基づき、総合政策、研究、教務、学務、社会連携、国際交流などの職務を担当、教学の重要事項を執行し、学長の業務を補佐する。

　副学長のうち１名は、学長候補の立候補者が副学長候補者を指名し、連合教授会において学長候補者とともに選出され、理事会で任命される。今回は、２月２５日の連合教授会で学長候補者の納谷廣美法学部教授とともに副学長候補者として針谷教授が選出され、３月１７日の理事会で任命された。

　そのほかの副学長は、学長または学長候補者の指名に基づき、学部長会の承認を得て理事会が任命することから、納谷学長の指名に基づき、３月１７日の理事会で任命された（勝副学長は４月１５日の理事会で任命）。なお、教務担当の副学長は教務部長が、学務担当の副学長は学生部長が兼ねることになっている。

　任期は２０１２年３月３１日までの４年間。

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