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明治大学広報
第595号(2008年5月1日発行)
有望アスリートが多数入学
−スポーツ特別入学者ガイダンスを開催−
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 スポーツAO入試等で入学した新入生の学業とスポーツの両立を目的とするガイダンスが、4月7日の入学式の後、リバティタワーで行われ、対象となる新入生と体育会各部の部長・監督・主将・主務が出席した。

 ガイダンスの冒頭、体育会会長でもある納谷廣美学長があいさつに立ち、「学生スポーツは、ただ勝てばいいというものではない。正々堂々、ルールにのっとって自分の力を発揮してほしい」と激励、さらに「正選手として活躍できなかったり、怪我などで他の選手を支える側になったとしても、志を持って入部した以上、最後まで辞めずに全うすることが大切。その経験は後の人生で役に立つはず」と学生生活の心構えを説いた。

 今年度も体育会各部には多くの有望アスリートが入部した。注目は、卓球部の水谷隼(政経・青森山田)。2006年に史上最年少で全日本選手権を制し、昨年は連覇。北京五輪の代表にも選出され、現役明大生としてオリンピックに出場する。

 そのほか、2年時に高校駅伝を制し、昨年は5000m で日本人高校生最速タイムをマークした鎧坂哲哉(経営・世羅=競走)、昨夏の甲子園準優勝投手の野村祐輔(商・広陵=硬式野球)、06年の全日本ジュニア障害馬術大会ジュニアライダー障害飛越競技を制した齋藤功貴(政経・多古=馬術)、GKとしてリーグ開幕戦でスタメン出場を果たした高木駿(文・麻生、読売ヴェルディユース=サッカー)、高校日本代表の大型PR小野慎介(政経・流経大柏=ラグビー)、国際大会やプロのトーナメントの出場経験を持つ薗田峻輔(政経・杉並学院=ゴルフ)など、多くの新入生の活躍が期待される。



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