明大生が自分たちの手でシェイクスピア劇を創り上げる「明治大学文化プロジェクト」。学部間共通総合講座「シェイクスピア劇の現代的魅力」から立ち上がったこのプロジェクトは、出演するキャストをはじめ、演出、装置、照明、音響から広報活動に至るまで、全て学生が主体となって行う。 5周年を迎える今回は『十二夜』を上演。監修はこれまでと同様、明大OBで情報コミュニケーション学部特別招聘教授の原田大二郎氏が担当し、衣裳をはじめ舞台装置や照明など、経験豊かな専門家が学生たちをサポート。クオリティの高い舞台を目指す。 プロデューサー・杉田亜樹さん(文2)は「今年は記念すべき5周年ということで、関係者一同、お祭り騒ぎにしようと張り切っています!たくさんの方のご来場をお待ちしております!」と呼び掛ける。 明治大学文化プロジェクト第5回公演「十二夜」(リンク先:明治大学文化プロジェクト公式サイト) 前のページに戻る