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明治大学広報
第619号(2010年5月1日発行)
体育会新入生オリエンテーション
今年も有望新人が多数入学
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 高校生から大学生アスリートへの円滑な移行を支援すべく、明治大学体育会の新入生オリエンテーションが3月15日、駿河台校舎で行われた。  

 新入生は体育会会長・納谷廣美学長の激励やラグビー部元監督で現副部長の田中充洋経営学部准教授による基調講演、班ごとのワークショップ、履修指導や応援団の校歌指導など、体系的なプログラムを体験した。  

 オリエンテーションを経て新入生たちは互いに打ち解け、競技を越えた仲間作りの好機にもなったようだ。「同じ学部の友達ができた」「みな同じ不安を抱いていることが分かって、安心した」「異なる競技の選手の話は興味深かった」「講演が印象的だった。だらけていたら落ちていく。気を引き締めなくては」などの声が聞かれた。  

 今年も体育会各部には数多くの有望新人が入部した。競走部の北魁道(商、世羅)は入学早々の競技会で5000メートル13分59秒64の自己新を記録。サッカー部では選手層が厚い中、MF梅内和磨(政経、久留米西)が早くもリーグ戦デビューを果たした。また、ラグビー高校日本代表HO圓生正義(政経、常翔学園)、2009年夏の甲子園決勝でチームを優勝に導く適時打を放った野球部の柴田悠介捕手(法、中京大中京)、2009年柔道インターハイ73キロ級を制した六郷雄平(政経、大成)にも注目だ。  

 ほかにも有望新人が多数明治の一員となり、創立130周年に向け「スポーツ明治」のますますの躍進が期待される。  




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