2010年度 修了生の声

高橋 朋彦   法学未修者コース修了

高橋 朋彦

「充実した環境で学んだ3年間」

 2013年12月に検事に任官し、現在は東京地方検察庁で公判活動をしています。
 明治大学法科大学院では、教員の方に対して質問をすれば丁寧に応えてくださいましたし、友人にも恵まれ、法律について沢山の議論ができました。
 実務家になって改めて実感したことですが、検事に限らず、法曹は、世の中に起きた様々な事象を、法律を通じて解決しようとするのですから、色々なことに興味を持ち、自分の意見を周りの人と戦わせることがとても重要です。親切な一流の教員が多数おり、学生の数も多い明治大学法科大学院では、周りの方との議論を通じて、自然と実務家に必要な能力を磨くことができます。
 また、一度明治大学法科大学院に足を運べば分かりますが、自習室に広い自席が割り当てられるだけではなく、周りにはたくさんの書店がありますし、勉強に集中できる環境は全て整っています。
 私は、明治大学法科大学院を選ばなかった場合司法試験に合格できたか、と問われても、「できた」と即答することができません。それほど、恵まれた環境だったと思っています。
 これから司法試験の合格を目指す皆さんも、自分の環境を最大限活用して司法試験に合格し、実務で活躍できるよう祈っています。

亀井 祐未   法学既修者コース修了

亀井 祐未

「将来を見据えて前向きに」

 現在、埼玉の浦和にある栄総合法律事務所に勤務しております。相続、離婚等一般民事事件はもちろんのこと、地方公共団体側の代理人として行政事件を数多く扱っております。
 明治大学法科大学院の最大の特徴は、実務家の先生方と研究者の先生方からのバランスの良い指導だと思います。実務家の先生方には、実務で必要となる素早く問題を解決するための視点を、研究者の先生方からは、実務に出てからはつい素通りしがちな難しい論点についての取り組み方を教えていただきました。また、同期の仲間で作った少人数のゼミでは、熱く法律論を語り合い、お互いに忌憚のない意見をぶつけ合っていたからこそ、法曹になった現在でもかけがえのない関係が続いています。
 法律の勉強は、受験のための勉強だと考えると前向きに取り組むことはなかなか難しいですが、法科大学院で学んだ知識はいずれも実務に出たときに必ず役に立ちます。明治大学法科大学院で学んだ皆さんと同じ法曹として、切磋琢磨しあえる日を楽しみにしています。

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