定例研究会「生殖の当事者とは誰か?」を開催します

開催期間:2019年01月16日
明治大学 情報コミュニケーション学部ジェンダーセンター

明治大学情報コミュニケーション学部ジェンダーセンターは、このたび、岡山大学の齋藤圭介先生をお招きし、定例研究会「生殖の当事者とは誰か?——生殖補助医療技術がもたらした男性性の変容」を開催します。

本イベントは、従来、「産む性」として主に取り上げられてきた女性に対し、昨今の生殖医療技術の進展に伴い、変容する男性性に注目しています。「男性不妊治療」や「出生前診断」といった問題を通して、生殖における男女の新たな意識について考察する研究会です。事前申込不要・入場無料です。みなさま、ぜひご参加ください。

 

【日時】2019116日(水)18:00-(開場:17:30

【場所】明治大学駿河台キャンパス グローバルフロント1階グローバルホール
【主催】明治大学情報コミュニケーション学部ジェンダーセンター

【講演者】齋藤圭介氏(岡山大学文学部准教授)

【コーディネーター・司会】出口剛司氏
              (センター学外運営委員、東京大学大学院准教授)

 

【主旨】

少子化がすすむ中、科学技術の進展に伴い、生殖医療に関する社会的関心が日増しに高まっている。こうした生殖の問題は本来、男性、女性双方に関わるものであるが、現実的には女性の語りの分析が多く、「産む性」としての女性の自己決定の問題としてのみ扱われる傾向がある。他方、妊娠をした妻/パートナーの傍らにいたであろう夫/男性については議論の空白状態が続いている。しかし、生殖補助医療技術の展開は、男性と生殖の関係を大きく変えつつある。本研究会において講演者は、専門医・当事者へのインタビュー調査をもとに、男性不妊治療と出生前診断の2つの問題を取り上げ、生殖を男性の問題と捉えなおすさいに生じる問題群を整理する。この作業を通して、生殖における男女平等について再考する。

 

・事前申込不要

・入場無料


※イベントの詳細(チラシ拡大版)はこちらをチェック


問い合わせ先

明治大学情報コミュニケーション学部ジェンダーセンター
Tel: 03-3296-4436
E-mail: gender@meiji.ac.jp

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