私は商学部の小川GF先生の勧めで、4年生の後期に半年間留学しました。普通は2,3年次に留学することが多いかと思いますが、自分自身、3年次はサークルの幹部学年だったので、留学は諦めていました。ですがその旨を先生に相談したところ、今回の4年後期留学が実現しました。この留学は卒業までに卒業単位をすべて取得することや、就職を決めることが前提でしたが、就職に関しては帰国後のわずかな期間で内定をもらった学生も同学年にいます(その学生も4年後期に半年留学)し、資金が許すならばもう半年、一年在学するのも手だと思います。私がこの時期に留学を決めたのは、第一に4年の後期は特に何もすることがないので、ボーっとするよりは勉強がしたいと思ったからです。第二に、一度海外留学をしてみたく、その上で経営学をさらに学びたかったから。そして4年間フランス語を受講していたので、それを活かしたかったからです。