パリ留学体験記1 渡邊拓也

商学部商学科 渡邊拓也
留学期間:2011年9月~2012年1月(4年次に留学)

≪渡邊さんは商学部の協定校・パリ商業高等大学に留学した商学部学生の1人です。ここでは,渡邊さんの「帰国報告書」から,一部分を紹介させていただきます。≫
4年次での留学
 私は商学部の小川GF先生の勧めで、4年生の後期に半年間留学しました。普通は2,3年次に留学することが多いかと思いますが、自分自身、3年次はサークルの幹部学年だったので、留学は諦めていました。ですがその旨を先生に相談したところ、今回の4年後期留学が実現しました。この留学は卒業までに卒業単位をすべて取得することや、就職を決めることが前提でしたが、就職に関しては帰国後のわずかな期間で内定をもらった学生も同学年にいます(その学生も4年後期に半年留学)し、資金が許すならばもう半年、一年在学するのも手だと思います。私がこの時期に留学を決めたのは、第一に4年の後期は特に何もすることがないので、ボーっとするよりは勉強がしたいと思ったからです。第二に、一度海外留学をしてみたく、その上で経営学をさらに学びたかったから。そして4年間フランス語を受講していたので、それを活かしたかったからです。
履修した授業について
 授業はマーケティング、市場調査論、国際経営論などを履修し、一方的な講義形式の授業もありましたが、多くの授業が学生の挙手で進む授業や、はじめからディスカッションをする形式でした。プランニングの授業では授業初回から数人のグループに分かれ、最終授業まで自分たちが考案したビジネス、イベントを作り上げ、プレゼンします。国によって意見も違うので、毎回白熱した時間を過ごしていました。
これらの授業での課題は毎日のように出ることはもちろん、全授業にもれなくプレゼンテーションがありました。それの準備と毎授業の予習復習で、何回キャパオーバーを感じたかわかりません。ただこの学校の評価はそんなに厳しいものではありません。きちんと授業に出て、グループワークにしっかり参加していれば、単位はもらえると思います。
留学で得たもの、みなさんへのメッセージ
 留学の機会があるのなら是非いくことをおすすめします。もちろん楽しいことばかりではないですが、週2でコンサートに出かけたり、公園やカフェ、街を隅々まで散策したり、バカンスでは格安でチケットをとってヨーロッパを周遊したり…勉強もそうですが、そこで得る経験は計り知れません。海外を見てきた人間とそうでない人間は思考力も行動力も何もかも格段に違います(もちろん一概には言えませんが)。人間として大きく成長できるチャンスを、いまのうちにつかんでほしいと思います。
≪渡邊さん,メッセージとご報告,どうもありがとうございました。報告書の全文は商学部事務室で(和泉・駿河台)読むことができます。留学に興味がある方は、ぜひお立ち寄りください。≫

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