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商学部の海外協定校と学部間協定留学

商学部の海外協定校(学部間協定校)

ESCレンヌ商科大学 / Rennes Business School(フランス)

フランス

フランス国内で最も住みたい街の一つに選ばれているレンヌにある学校で、ビジネススクールとしてのランキングは上位に位置しています。学生の5割は世界70か国から集う留学生で、教員も8割は外国から来ています。1年生は全体の講義の6割、2年生は8割、3年生は全て「英語」で授業が行われます。留学生の支援体制も整っており、フランス語、フランス文化の講座もあります。→協定校紹介のページはこちらをクリック

ブレーメン経済工科大学 / Hochshule Bremen(ドイツ)

ドイツ

メルヒェン街道にある魅力的な小都市ブレーメンにあるブレーメン経済工科大学は、留学生も多数在籍する国際的な単科大学です。経済に関するカリキュラムが充実しており、留学生向けのドイツ語授業でドイツ語能力を高めつつ、ドイツ語や英語による講義・ゼミで専門科目の学びを深めることができます。また、経済だけでなく日本語も重点的に学んでいるドイツ人学生との交流も活発です。協定校紹介のページはこちらをクリック

カーディフ大学カーディフビジネススクール / Cardiff Business School (イギリス)

イギリス



カーディフ大学カーディフビジネススクールは、質の高い教育と伝統を誇るビジネススクールです。Business Studies and Japaneseという学位プログラムがあり、懸命に日本語を学ぶ学生が多く在籍しているのも特徴です。商学部の留学生は、日本事情や英語論文作成法の授業に参加しながら、国際ビジネス論や環境とビジネスについての講義・演習等に出席し、正規の学生と共に勉学に励んでいます。→協定校紹介のページはこちらをクリック

パリ商業高等大学マネジメント学部 / ISC Paris(フランス)

フランス

パリにあるビジネススクールで50か国以上の155の協定校から集まる留学生と共に学べます。授業はフランス語コース、英語コース等があり、グループ学習、グループ・プレゼンテーション教育に力を入れています。文化の街パリで、日々フランスの文化に触れるチャンスがあります。→協定校紹介のページはこちらをクリック

学部間協定留学(派遣候補生の募集選考)

募集選考のプロセス

(1)商学部内で選考し、派遣候補者を決定
(2)商学部は派遣候補者を協定校に推薦
(3)協定校所定の出願手続きを派遣候補者自身で行う
(4)協定校から受入許可書が発行されると留学が正式に決定
(5)商学部に「留学願」等の書類と受入許可書の写しを提出

派遣候補者募集(2023年度派遣)

2023年度中に派遣を開始する学部間協定留学の派遣候補者を募集します。
・ブレーメン経済工科大学(追加募集) (1)募集要項 (2)チェックリスト  (3)志願書  (4)誓約書
・レンヌ商科大学           (1)募集要項 (2)チェックリスト  (3)志願書  (4)誓約書
・ISCパリ                 (1)募集要項 (2)チェックリスト  (3)志願書  (4)誓約書
・カーディフ大学             (1)募集要項 (2)チェックリスト  (3)志願書  (4)誓約書

よくある質問

 商学部学部間協定留学に関して多く寄せられる質問です。参考にしてください。
1) フランス語(ドイツ語)の語学スコアの提出ができません
 語学検定試験を受けていれば、スコアを出してください。
 受けていない、またはフランス語(ドイツ語)以外の言語を初修外国語として履修している場合には、フランス語(ドイツ語)の学習状況や今後の学習予定が分かるように、志願書等に記入してください。
2) 面接ではどのようなことが問われますか
 基本的に日本語と英語で行います。留学先の言語(フランス語・ドイツ語)で行うこともあります。学業成績や語学能力の他、志願理由、進路、人物像など総合的に評価します。
3) 単位認定について教えてください
 ページ下部の「留学から帰国したら>帰国後の手続きについて」を参照してください。
4) 1年生は、レンヌ商科大学に出願できますか
 レンヌ商科大学では「2 years minimum(120 ECTS credits)in Business studies」という条件があるため、取得済み単位数が少ない場合に受け入れをしてもらえない可能性があります。よろしければ、同じフランスのパリ商業高等大学をご検討ください
5) 4年生の秋学期(在籍最終学期)に留学できますか
 原則推奨していません。ただし、4年次春学期に卒業に必要な単位数を取り終えて、留学後の単位認定を行わないことを条件に留学を認めることもあります。その場合、3月1日頃までに帰国することも条件となります。
 大学間協定留学も同じ条件ですので、4年次最終学期に留学を希望する方は必ず事前に商学部事務室へ相談にお越しください。

留学に関係する手続きと書式(学部間協定・大学間協定・認定留学共通)

留学に出発する前に

【留学前】 (留学先大学から受入許可通知を受領後に提出)
留学願  (2022年4月書式更新)
保証人同意書・資金計画書
・履修計画書 →こちらに代えてコチラ(留学中の履修計画および留学終了後の卒業に向けた調査について)を提出

留学から帰国したら

【帰国後】
帰国後の手続きについて
帰国届 
単位認定願   
単位認定科目概要  
・アンケート(2015年9月4日更新版) 
・帰国報告書(学部間協定校派遣者のみ)

日本学生支援機構(JASSO)海外留学支援制度(学部間協定留学のみ)

2023年度に留学を開始する学生向け

商学部の学部間協定派遣留学は,2023年度のJASSO海外留学支援制度の支援対象プログラムに応募します。採択された場合の奨学金の給付については改めてお知らせします。
受給手続き要項
申請書
振込依頼書 
留学前・留学後報告書 (プログラム終了後提出)