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明治大学商学部協定校・レンヌ商科大学

レンヌ商科大学について



3つの国際的な認証機関(AACSB、EQUIS、AMBA)から認められ、教育・研究の質が保証されたビジネススクールです。
1年生は全体の授業の6割で、2年生は8割の授業で、3年生はすべての授業で、「英語」での講義を受けています。

国際交流にも力を入れており、毎年50カ国以上の国から600人以上の留学生を受け入れています。
交換留学生には、レベル別の授業が用意されていて、自分に適した商学の授業を受けることができます。

POINT
 □ 外国人の留学生や教員の比率が高く、国際交流が盛ん
 □ 英語で開講されている授業が豊富
 □ 商学部の学部間協定校の中で、派遣可能人数が一番多い



         

ブルターニュ地方の州都であるレンヌは、パリから高速鉄道TGVで1時間半の場所にあります。海から1時間以内の場所に位置しており、中心街には歴史的建造物や、美術館、国立劇場もあり、豊かな文化と伝統でも知られています。
また、市内に様々な庭園や公園があったり、海へも1時間ほどで行けるなど、自然に触れる機会も多くあり、生活するのに快適な都市のランキングでも上位に位置する非常に住みやすい都市です。
   

入学許可書を入手後、「早めに住居探しの準備にとりかかる」ことが大事です。
レンヌ商科大学からは、レンヌ商科大学とパートナーシップを結んでいる「Studapart」という住居情報サイトをとおして、住居を探すことが可能です。
レンヌ商科大学への留学では、
学生ビザを取得すると住宅補助制度(CAF)への申請が可能です。詳細はフランス政府留学局(Campus France)「6. CAF(フランスの住宅補助・家族補助制度)への登録」をご確認ください。
その他の情報は、ISCパリ留学担当者に相談をしてみたり、留学報告書の体験談を参考にしてみましょう。フランス政府留学局(Campus France)のHPにも家探しに役立つ情報が掲載されていますので、そちらも見てみてください。




渡航費(往復):25万円 ~ 35万円程度
住居費(1カ月あたり):1カ月 450ユーロ ~ 700ユーロ程度
留学総費用(半年の場合):100万 円程度~
※為替レートにより上記の金額はかわります。外食や旅行などを希望する方は、余裕のある資金計画を立ててください。



現地での生活はフランス語ですが、交換留学生用の授業は全て英語で行われます。
初習外国語でフランス語を履修している学生がレンヌ商科大学を留学先として希望する場合が多いですが、すべての授業が英語で開講されるため、フランス語を履修していない学生を派遣した実績もあります。


  商学部2年次出発 商学部3年次出発 商学部4年次出発
2021年度   1  
2022年度      
2023年度      
2024年度     1
2025年度   2 1




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