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オープンキャンパス「国日カフェトーク」のVRコンテンツが完成ー第3弾!

2018年8月21日・22日に国際日本学部のオープンキャンパスがあります。国際日本学実践科目C(岸磨貴子准教授担当)では、国日生がオープンキャンパスにむけて、国際日本学部の魅力を体感してもらうための360度カメラのTHETA Vを活用したVR(バーチャルリアリティ)コンテンツを制作してきました。「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標:SDGs)」×VRを軸とした「つながり」「ダイバーシティ」「ジェンダー」「異文化体験」に関するコンテンツです。今回は、第一弾として「つながり」に関するVRコンテンツを開発したチームのご報告と、オープンキャンパスでこのVRコンテンツを活用したカフェイベントのご案内です。

INTO THE CAMPUS

国際日本学部のキャンパスライフを体験しよう!”Into the Campus” プロジェクト



みなさん、国際日本学部ってどんな学部かわかりますか?
国際・・なので、英語?海外事情?
日本・・なので、日本文化?サブカルチャー?伝統文化?
様々なイメージを持っているかとおもいます。

私たちの学部は、上記のような言葉では表現できないくらい多くの魅力があります。特に私たちが考える魅力のひとつは「日本中、世界中から集まった同士との交流」です。これはいくら言葉たくみに説明しても十分にお伝えすることができません。そこで!みなさんに、VRコンテツを通して、国際日本学部の魅力のひとつ「交流」を体験いただきます!さて、交流といっても様々ありますが、私たちが提供するVRコンテンツは、次の3つ!

(1)オフィスアワー:これは、ネイティブの教授による自主参加型の異文化交流の場です。これは、国際日本学部特有で、日本人の学部生が多く集まります!このオフィスアワーを通して英語の上達、異文化の体験、興味関心を同じくする学生との出会いができます。普段、授業では扱わない内容でとってもおもしろいですよ!是非、体験してみてください。

(2)ラーニング・ラウンジ:大学での学びは、授業だけ?とんでもない!授業以外にも大学にはたくさん学べる場所があります。国際日本学部には、ラーニング・ラウンジといって、世界中から集まる学生が集まり、交流する場所があります。ここではお茶をしながら話したり、CNNなど英語を聞ける環境があったり、学習指導をしてくれる専門家の方がいます。このVRを通して留学生との楽しい時間を体験できます!

(3)サークル紹介:サークル活動の様子を提供します。サークル活動は、私たち学生にとって楽しい時間のひとつです。中野には専用の体育館(多目的室)があります。自分に合ったサークルを一緒に選びましょう!中野キャンパス三大サークル➕ACEの動画をご覧ください。

<ワークショップ>

日 時:2018年8月22日(水) 午後13:00-14:00
場 所:高層棟6F 603教室
実施者:鈴木出馬◯・平井昇太◯・鎌田祐己・福本亮・木村諒人・中野咲彩・柴田涼平
※◯印は、オープンキャンパスでのイベントファシリテータ
参 加:30名

ワークショップでは、VRコンテンツの体験に加えて、国際日本学部にきている留学生や留学経験のある学生とのカフェトークを予定してます。留学生や留学経験のある学生たちとカフェにいるようにおしゃべりしてみましょう!

<プロジェクトメンバーの声>

こんにちは!りょうとです。僕の班は、「異化体験」をするというコンテンツ作成を目標に話し合いを重ねてきました。初めは、留学生に焦点を当てたコンテンツの作成を進めていましたが、他のチームと共通している部分があるということが分かり、合体することになりました!チームでプロジェクトを進めていくような授業は初めてだったので、自分が貢献できるかどうかとても不安でしたが、授業が進んでいくうちに、自分のチームに対する役割を考えていくようになりました。チームの合体後の話し合いでは、僕は国際日本学部の特徴をオープンキャンパスに来る学生に伝えた!!と思い、国際日本学部の特色であるオフィスアワーや国際交流ラウンジの映像を撮ることに決まっていきました。(報告:木村諒人)

<活動の様子>

(写真:コンテンツ制作の企画案策定) (写真:進捗状況を全体共有) (写真:他のGWのコンテンツに対するフィードバック)