英語教育の特長

 国際社会で活躍するためには、シチュエーション別に異なる英語力を使い分けなくてはなりません。議論の場では、明確で説得力がある自分の主張を展開でき、速いスピードで話されても相手の意見を理解できる能力。発表の場では、専門的な事柄に関して論理的にプレゼンテーションができ、理由や関連事項を詳しく説明できる能力。エッセイやレポートを書く場合は、自分の考えや情報を正確に表現でき、論旨を論理的に展開できる能力が求められます。
    このような英語力を外国語検定試験の数値で表すと、TOEIC®なら800点以上、アメリカやカナダの大学へ留学する際に要求される英語能力テストであるTOEFL iBT®なら80点以上は必要となります。
    国際日本学部では、これらのスコアを多くのビジネスシーンをカバーできる英語力の基準と捉え、到達目標として掲げています。これらのスコアは平均的な高校生(TOEIC® 383点)が大学に入学して普通に英語を学習していたのでは、クリアすることはほぼ不可能です。みなさんが到達目標を達成できるように、私たちは第二言語習得理論に基づいた科学的な英語カリキュラムを用意しています。
    英語があまり得意でない人は得意になるように、英語が得意な人はさらに上のレベルを目指せるようにデザインされた、日本でも有数の大学英語カリキュラムです。
 
英語カリキュラムの7つの特長
1.英語漬けの毎日

 1年次には、“English(Speaking)Ⅰ・Ⅱ”, “English(Listening)Ⅰ・Ⅱ”, “English(Reading&Writing)Ⅰ・Ⅱ”の必修科目の授業をそれぞれ週2回,
   2年次には, “Advance Reading& WritingⅠ・Ⅱ”, “Research Paper Writing”(春学期), “Speech & Presentation”(秋学期)を週2回, “TOEIC PreparationⅠ・Ⅱ”を週1回受講します。
    2年間にわたり実施されるこの英語集中プログラムで、英語力は確実に身につきます。

2 .2年次以降の秋学期は 英語圏へ留学

    2年次以降の秋学期には、英語圏にある国際日本学部の海外提携校へ正規の学生として留学することを目指しています。
    2015年度は、TOEFL iBT®のスコアがアメリカの大学が要求しているスコアに到達した学生は、1年間の英語学習の後、約150名となりました。
    そのうち約100名の学生が正規の学生として留学する予定です。また、1年次の夏休みから1カ月の語学留学もできます。

3.豊富な選択科目

    必修科目のほかに、Current English, Literature Reading, Practical Drama, Intergrated English, TOEIC®やTOEFL®の準備講座など、英語の総合的スキルや関連分野を勉強できる選択科目が豊富に用意されています。
    選択科目を履修することにより、さらに英語力を伸ばすことができます。

4.習熟度別の少人数教育

    英語の必修科目のクラスは習熟度別に大きく6〜7クラスずつ、3つのレベル(Gレベル, Jレベル, Sレベル)に分けられています。
    また、すべての英語の必修クラスの人数は20名程度の少人数クラスです。
    したがって、どの英語のクラスでも自分に合ったレベルで、きめ細かい指導を受けられます。

5.統一カリキュラム、統一教材、統一テスト

    習熟度が同じレベルの学生なら、クラスが違っていても、同じ教材同じ進度で勉強し、同じ試験を受けることになります。
    このシステムがあれば、クラスや先生によって、学ぶ授業内容、勉強法、進度、指導法、定期試験が違うということはありません。

6.10人以上のネイティブ・ スピーカー専任教員を含む 英語教育専門の教授陣

    英語カリキュラムを担当するのは、10人以上のネイティブ・スピーカー専任教員を含む、英語教育が専門の教員です。ほとんどの教員が、欧米の大学院でMASTELを取得(第二言語としての英語教授法修士号)している教員です。
    英語教育が専門である教員は、どのように指導すれば、学生が効率よく英語を習得できるかを熟知しています。教室では、文法訳読方式などの言語習得に非効率な指導法は用いません。日本語を介さず、学生に英語のinputを大量に与え、学生がoutputできる機会をできる限り作り、学生がコミュニケーションできる機会を多く作りだします。

7.豊富なオフィスアワー

    10人以上のネイティブ・スピーカーの教員はオフィスアワーも担当します。
    その時間に、学生は教員を訪問し、英語の授業での疑問点について質問したり、学習の仕方のアドバイスをもらったりして、学生が授業以外で英語を多く使えるように工夫されています。普段の授業ではなかなか話すことができない学生は、オフィスアワーを利用して、会話に慣れることができます。

  

英語外部試験の活用と支援体制

    国際日本学部では、1年次から3年次春学期までの各学期に英語外部試験を実施しています。これにより 現在の英語力や苦手部分を客観的に把握し、その後の学習計画に役立てることができます。 
    また、そのスコアは英語必修科目の習熟度別 のクラス分けや成績評価に利用し、カリキュラムとも有機的に結びつけることで学生のモチベー ション向上につなげています。

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      3年次
以降
 
 
 


2年次

[秋学期]

TOEIC公開テスト
英語到達度チェック
として利用

   
2年次

[春学期]

TOEIC IP®
期末試験
として使用

 
  1年次
[秋学期]

TOEIC IP®
期末試験
として使用

   
1年次
[春学期]

TOEFL ITP®
1年次英語
クラス分けに
使用

TOEFL iBT®
2年次英語
クラス分けに
使用

     
※ TOEFL iBT®とは現在の日本における公式なTOEFL®テストで、コンピュータを利用して受験し、
   4技能(Speaking、Listening、Reading、Writing)をすべて測定します。
※ TOEFL ITP®とはTOEFL®の団体向けテストプログラムで、
   出題形式はかつてのペーパー版TOEFL®と同一でReading 、Listeningを測定します。
※ TOEIC IP®とは実際に使用したTOEIC®試験の問題を使用し、学内で自由に実施する団体特別受験制度のことです。


TOEFL®への取り組み

留学に必要な英語力習得を目的に、TOEFL®試験に対して授業のほか以下のような支援制度を実施しています。
この結果、TOEFL iBT®の平均点(1年次)は61点、2人に1人が「アカデミック留学・インターンシップ プログラム」に必要な英語力を習得しています。

TOEFL®試験に関する
ガイダンスの実施
TOEFL®試験のため
自習用教材を無償で配布
TOEFL iBT®試験の
受験料を補助(上限あり)

TOEIC®への取り組み

2年次の必修科目としてTOEIC® Preparationを設置し、週2回受講します。授業の中では試験対策にとどまらず、将来のビジネスや国際社会で活躍できるよう会話やライティング等も取り入れています。


英語外部試験を利用した入学試験制度について

国際日本学部では、英語4技能試験を活用した入学試験制度を実施しております。
(実用英語技能検定 / TEAP / TOEFL iBT ® / TOEIC ® (L&R)& TOEIC ® S&W / IELTS / GTEC CBT / ケンブリッジ英検 など)
詳しい入学試験日程や出願条件については、各入学試験のページをご覧ください。




 → 国際日本学部一般選抜試験について詳しく見る



 → School of Global Japanese Studies English Track Admission
(英語ホームページへ移動します)






 

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