2014年ガイダンス実施について

国際日本学部では、４月７日（月）中野キャンパス５階ホールにて新入生の父母を対象に大学生活、就職支援体制、英語教育プログラムや海外留学制度に関する説明会を開催しました。入学式直後であったにもかかわらず約170名の参加があり、熱心に聞き入っていらっしゃりました。

説明会終了後は、会場前方において個別に質問を受け付けましたが、特にセメスター留学の経費や期間、留学前や留学中のケア、ディズニー・インターンシップ・プログラム、学部提供プログラムに参加できなかった場合の留学方法など、多くの具体的な質問が寄せられ、留学に対する高い関心が感じられました。

４月８日、中野キャンパスのホールで、国際日本学部の海外留学ガイダンスが開かれました。学部の特徴の一つに充実した海外留学プログラムがあり、毎年、新入生全員が参加する海外留学ガイダンスを開いています。
ガイダンスは二部構成で開かれました。第一部の海外留学制度のガイダンスでは、明治大学国際連携機構の天木勇樹特任講師が明治大学の全学的な海外留学制度（交換留学等）についての説明を行いました。続いて、国際日本学部の小林明准教授が国際日本学部独自のセメスター留学制度（２年次後期の留学）について説明しました。留学希望者は、１年次の後期に選考があり、入学直後から準備が必要なことが強調されました。
第二部の語学留学ガイダンスでは、国際日本学部の短期（夏期３、４週間）の語学留学プログラムの説明が担当職員からありました。続いて、２０１３年度の３つの語学留学プログラムに参加した学生７名による体験談の発表がありました。