2013年度入学試験情報

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全学部統一入学試験

全学部が共通の試験問題で実施する入学試験です。全国8都市で受験できます。

学科(募集人数) 入学試験日 合格発表日 手続締切日
現象数理学科
(3科目方式:13名、4科目方式14名) 
先端メディアサイエンス学科
(3科目方式:15名、4科目方式20名)
ネットワークデザイン学科
(3科目方式:11名、4科目方式17名)
2013年2月5日(火) 2013年2月12日(火) 2013年2月18日(月)
方式 利用する「全学部統一入学試験」の教科・科目・配点等
教科 時限 科目 配点
3科目方式 国語 1時限 国語総合(漢文を除く) 100点
外国語 2時限 英語(英語Ⅰ・英語Ⅱ・リーディング・ライティング)、
ドイツ語、フランス語から1科目選択
100点
数学 4時限 数学(数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A・数学B「数列・ベクトル」)
[ 配点100点を200点に換算]
200点
合計( 3 科目) 400点
4科目方式 数学 1時限 数学(数学Ⅲ・数学C「行列とその応用・式と曲線」)
※数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A・数学B「数列・ベクトル」の範囲を含む。
100点
外国語 2時限 英語(英語Ⅰ・英語Ⅱ・リーディング・ライティング)、
ドイツ語、フランス語から1科目選択 [ 配点100点を150点に換算]
150点
理科 3時限 物理(物理Ⅰ・物理Ⅱ「力と運動」、「電気と磁気」および「物質と原子」のうち「原子、分子の運動」)、化学(化学Ⅰ・化学Ⅱ)、生物(生物Ⅰ・生物Ⅱ)から1科目選択 [ 配点100点を150点に換算] 150点
数学 4時限 数学(数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A・数学B「数列・ベクトル」) 100点
合計( 4 科目) 500点

一般選抜入学試験

総合数理学部独自の試験問題(数学と外国語の2教科)で実施する入学試験です。

学科(募集人数) 入学試験日 合格発表日 手続締切日
現象数理学科(32名) 
先端メディアサイエンス学科(40名) 
ネットワークデザイン学科(32名)
2013年2月17日(日) 2013年2月25日(月) 2013年3月4日(月)
入学試験時間割・配点 試験科目
1時限 2時限
10:00~12:00(120分) 13:30~14:40(70分) 数学 … 数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A・数学B「数列・ベクトル」・
       数学C「行列とその応用・式と曲線」
外国語 … 英語(英語Ⅰ・英語Ⅱ・リーディング・ライティング)
数学(配点200点) 外国語(配点120点)

一般選抜入学試験における、出題のねらいおよび学習方法のアドバイスを科目ごとに紹介します。

自己推薦特別入学試験

数理科学の探究や数理科学を基礎とした新しい概念・価値観の提案を通じて広く社会に貢献しようとする意欲のある人材を受け入れることを目的として実施する入学試験です。
※詳細は「総合数理学部自己推薦特別入学試験要項」で必ず確認してください。入学試験要項は、以下の明治大学入試総合サイトからダウンロードしてご覧ください。

学科(募集人数) 第1次選考 第2次選考(第1次選考合格者のみ)
出願期間 合格発表日 個別面接等 合格発表日
現象数理学科(5名)
先端メディアサイエンス学科(5名)
2012年10月22日(月)~10月29日(月) 2012年11月7日(水) 2012年12月1日(土) 2012年12月12日(水)
出願資格・条件 選考方法
第1次選考
以下の(1)~(3)の全てに該当する者
(1)本学部現象数理学科または先端メディアサイエンス学科での勉学を強く希望し、第一志望として入学を志す者
(2)次に掲げるア~ウのいずれかに該当する者
 ア 高等学校または中等教育学校を卒業した者および平成25年3月卒業見込みの者
 イ 通常の課程による12年の学校教育を修了した者および平成25年3月修了見込みの者
 ウ 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程または相当する課程を有するものとして認定
   または指定した在外教育施設の当該課程を修了した者および平成25年3月修了見込みの者
(3)出願する学科が定める次の条件を全て満たす者
[現象数理学科]
 ア 「 数学Ⅰ」「数学Ⅱ」「数学Ⅲ」「数学A」「数学B」「数学C」またはこれらに相当する科目を履修
   または履修見込みであること
 イ 高等学校等における数学の評定平均値が4.0以上で、かつ、理科の評定平均値が3.8以上であること
   ( 高等学校等に在学中の者は第3学年1学期または前期までの評定平均値とする)
[先端メディアサイエンス学科]
 ア 「 数学Ⅰ」「数学Ⅱ」「数学A」「数学B」またはこれらに相当する科目を履修または履修見込みであること
 イ 高等学校等における全履修科目の評定平均値が3.8以上で、かつ、数学の評定平均値が3.8以上であること
   ( 高等学校等に在学中の者は第3学年1学期または前期までの評定平均値とする)
 ウ 自分でコンピュータプログラムを作成したことがあり、その内容を第三者に説明できること
出願書類(出願資格を証明する書類およびエントリーシート)に基づく審査を行います。
(1)現象数理学科エントリーシートテーマ
 ①現象数理学科で学びたいことと自分の将来像
 ②これまでに最も集中して取り組んだこと
(2)先端メディアサイエンス学科エントリーシートテーマ
 ①先端メディアサイエンス学科で学びたいことと自分の将来像
 ②作成したコンピュータプログラムの動作についての概要(200字)
 ③作成したコンピュータプログラムの説明
  (A4・1枚。図版などを用いて自由に記載。)
  ※参考資料としてコンピュータプログラムを説明する動画(1分以内)を提出することができます。
第2次選考
(1)現象数理学科
 数学の基礎的な学力考査および面接試問
(2)先端メディアサイエンス学科
 プレゼンテーションおよび面接試問