(1)多様な物事や幅広い情報を体系づけて整理し,筋道立てた推論や,多角的な見方ができる。
(2)社会の変化に柔軟に対応するため,自ら新しい知識や技能を貪欲に修得する習慣を身につけている。
(3)数理科学の学習を通して培った論理的思考力と好奇心を持って,新たな分野に前向きに挑戦することができる。
(4)専門分野に関する情報を,日本語・英語双方で収集し,その内容を正しく理解できる。
(5) 他者を尊重しながら建設的な議論を行い,協調して物事に取り組むことができる。
(6)情報技術を活用して,自分の意見や研究の成果を効果的に表現するとともに,積極的に発信し,わかりやすく伝えることができる。
(7)自然や社会についての問題を自ら見出し,専門分野の知識に基づいて解決策を立案できる。