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農学専攻では、有用動植物資源(農作物、園芸作物、家畜など)の持続的かつ効率的な生産と利用に資するよう、生物・化学・物理・数学的手法を駆使して問題の発見とその解決を図るための基礎研究ならびに応用研究に関する科目を幅広く配置しています。また、それらを生産するための水・土壌環境の最適制御や、人間と自然の共生を可能にする環境の構築に関する科目も配置し、食料と環境を総合的に捉える能力を身に付けることが出来ます。
生命科学専攻では、農学の革新的な発展に不可欠な生命科学の基礎研究の展開を目指し、栄養科学、生体機構と遺伝情報の制御、分子生物学、発生工学、細胞工学、タンパク質工学などの分野で基礎と実用が融合した研究を進めています。