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平成20年度 質の高い大学教育推進プログラム(教育GP)地域・産学連携による自主・自立型実践教育とは?

商学部が「見える」インタビュー

日本の中心“東京”で商学を学べる贅沢な環境

商学部3年 上中智博さん

「自分たちで地域のビジネスを理解してから足を運ぶと、はじめての土地であったとしても、旅行で訪れるのとはまったく違った風景が見えてきます。まさに舞台裏が見えるという感覚でしょうか。その土地で一生懸命働く人たちと交流することで、いわゆるガイドブックに載っているようなエンターテインメントとは、また違った楽しみ方ができるんですね。授業では自分たちで定義や下調べをして、現地調査、さらには報告会まであるので、情報を仕入れる力からコミュニケーション力、またチームの調査報告をまとめる力まで、自分自身のいろいろな能力が磨かれます。また明治大学は東京、いわゆる日本の中心にあるわけですから、ここでマーケティングを学べるというのは、実はとても贅沢なこと。こうした経験のすべてを、将来のビジネススキルにつなげていきたいと思っています。