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ジェンダーセンター

シンポジウム:『労働と承認−ジェンダーから見た社会的正義−』より 研究会:『「68年運動」後の日独における身体・セクシュアリティをめぐる論争』より

 2004年に開設された情報コミュニケーション学部は、明治大学の女子教育を担ってきた戦前の専門部女子部、戦後の短期大学の伝統を引き継いで、当初よりジェンダー研究の推進を、学部の理念の一つとして掲げてきました。男女の性差による差別を解消し、ジェンダーやセクシュアリティにかかわる差別を解消し、ダイバーシティ(多様性)を尊重する公正な社会実現のための双方向コミュニケーションのあり方を追求することは、情報コミュニケーション学の重要な課題の一つです。
 ジェンダー研究のより一層の深化と、明治大学、さらには広く社会における男女の共同参画を推進するために、2010年4月ジェンダーセンターが設置されました。ジェンダーセンターでは、国際シンポジウム・研究会・特別講座等を実施しています。

ジェンダーセンターホームページ

ジェンダーセンターの活動例

国際シンポジウム
『ライフコース選択の臨界点-生き方はどこまで自由に選べるのか?-』
『労働と承認-ジェンダーから見た社会的正義-』
研究会
『「68年運動」後の日独における身体・セクシュアリティをめぐる論争』
『ジェンダー視点をもった法律家をどう育てるか』
『平等から協同へ-〈性別〉と職場のより良い関係を求めて』
『アフガニスタン民衆レベルのジェンダー意識について』
特別講座
『婚活時代から見える女性の生き方』
社会連携事業
『ワークライフバランスを目指す講座』(千代田区との共催)