情報コミュニケーション
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授業紹介

基礎教育科目

幅広い基礎教養を身につけると同時に、コースを選択してからの専門的な研究の土台になる重要な科目群です。

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コミュニケーション基礎



コミュニケーションがうまいと評判の人は、どのような人か?コミュニケーション下手と思われる人は、なぜそう評価されるのか?コミュニケーション上手になるには、どうすればよいのか?「コミュニケーション的有能さ」(communicative competence)をキーワードに、説得、組織、異文化、メディア、ジェンダー等の分野ごとに、講義よりディスカッション中心の授業を展開します。最終週には、グループごとに恋愛や東日本大震災など、学生が最も興味のあるテーマに関して研究発表を行います。
履修した学生の感想
この授業では、人間関係で重要な「コミュニケーション能力」を学問としてひもとき、学ぶ授業です。社会的なテーマをグループに分かれディスカッションし、プレゼンを行います。問題に対して自他が自由に議論し考察することで、より効果的な相互コミュニケーションの取り方を学生主体で学べるところが最大の魅力であり、情コミならではの活気にあふれた授業です。

コース共通科目

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情報コミュニケーション学



この授業では、「欲望」「暴力」「消費」「コピー」「オカルト」などのテーマのもとに、情報コミュニケーション学の方法を学びます。学生は、そのうちからひとつのテーマを選び、そのテーマが複数の教員によって、さまざまな分野から多角的に料理される様をまの当たりにします。そして、学生同士でグループ討議し、分野横断的な協力作業を重ね、自発的に深く考えていきます。その作業を通して、協調性やコミュニケーション技能をも磨きます。
履修した学生の感想
この授業は、コーディネーターの先生によって異なるテーマをもとに、学部の先生方が講義をしてくださいます。学部を濃縮した、学部の要とも言える授業です。2年間で身につけた知識がつながり、課題を通してアウトプットすることができるという、学ぶだけでなく、学んだことを活かす場でもあります。

コース科目

2年次以降に履修できる専門科目です。コースごとにそれぞれ特色ある科目が開講されます。自分の研究テーマと照らし合わせながら目的意識、問題意識を持って受講してください。

社会システムと公共性コース

情報政策論



情報政策論とは、憲法で保障された表現の自由の考え方に基づき、自由な情報の流れを確保するにはどのような政策が必要なのか、という問題を学際的に検討する比較的新しい研究分野です。たとえば、どのようにして日本では料金が安くて速度が速いブロードバンドが普及したのでしょうか。「情報政策論A・B」では、こうした情報社会基盤がどのようにして形成されてきたのか、日米比較の視点を重視して講義を行います。技術やサービスの進歩が速い政策領域であるため、講義を通じて歴史的文脈を理解した上で、新しい政策課題についても考えられる思考力と応用力を養うことを目指しています。
履修した学生の感想
この授業では、スマートフォンの普及で注目を浴びている電波オークション制度や地上デジタル放送への移行など、通信や放送に関する政策形成とその歴史について、政治学の視点から学びます。情報通信分野の第一線で活躍するゲストをお招きすることもあるので、政治学に興味のある人、インターネットや放送メディアの未来に関心のある人にはうってつけの授業です。

組織とコミュニティコース

ネットワーク社会論



「ネットワーク社会論」は、人と人、人と集団、あるいは集団と集団の間を結ぶ社会的なつながり(社会ネットワーク)に対する理解を深めるための科目です。私たちは他者とのつながりなしにこの社会を一人で生きてゆくことはできません。まさに私たちは、ネットワークがどのように私たちの社会生活に関わっているのか、あるいは私たちの行動や思考にどんな影響をおよぼすのかを理解することはとても重要です。この科目では、社会ネットワーク分析と呼ばれる、つながりの質やパターンを計量的に分析する手法の基礎を実習します。
履修した学生の感想
この授業は、人と人のつながりを数値化して分析すると何がわかるのかを学びます。自分とまったく知らないどこかの国の人が、友だちの友だちを辿ると6人でつながる、そういう話が出てきます。有益な情報は誰から得られるのか、どういうコミュニティがどういうつながりをつくっているのかなど、私たちが普段無意識につくっている他人とのつながりの形を、ネットワーク分析によって明らかにしていきます。先生も若くて美人なので、がんばれると思います!

多文化と国際協調コース

社会文化史



高校までの日本史・世界史は単なる暗記科目でした。大学で学ぶ歴史学は違います。それは、現代社会を理解するための歴史認識をという知を形成する思索の海といえます。社会文化史Ⅰでは、江戸時代のメディア=浄瑠璃・歌舞伎作品を分析して当時の人びとの心性に迫り、Ⅱでは、幕末の国学思想の形成とその背景を理解しつつ、自他認識の問題を考察します。“情コミ流儀の歴史学”が社会文化史です。
履修した学生の感想
歴史的事実を鵜呑みにしてはいけません。まずは当時の風潮やイデオロギーを理解し、自分が治者なら、あるいは庶民ならどう行動するか想像し、自分の頭で考え抜くことが重要です。社会文化史は18、19世紀の日本を舞台とし、さまざまな立場、さまざまな角度から、当時の様相を探ることで、現代社会を見る目を養う、新しい学問です。

メディアと環境コース

メディア論



「メディア」というとテレビやラジオなどのメディア技術、新聞や雑誌といったマス情報媒体、ひょっとするとケータイやインターネット(ブログ・ソーシャルメディア)といったコミュニケーション技術のことをイメージすると思います。もちろんそういうテーマも取り上げますが、この講義が想定している「メディア」の範囲はもっと広いものです。みなさんがふだん意識することなく使用している「ことば」(会話・文字)もれっきとしたメディアですし、また身体(ジェスチャー・身だしなみ・振る舞い)や人がまとっている“空気”ですらメディアといえます。「メディアとは何か? 」という、情報コミュニケーション学にとって重要な問題を、この講義でじっくり考えてみませんか。
履修した学生の感想
この授業は「メディアとは何か?」を考える授業です。ベンヤミンなどの理論を学ぶだけでなく「マトリックス」や「朗読者」といった、一見メディア論とは関係のない作品から考察をすることもあります。大黒教授は哲学にも明るい方で、ほかの授業にはない「メディア観」を得ることができます。私自身、受講後は180度違う考え方になりました。メディアについて考えたい人はもちろん、さまざまな考え方を身につけたい人にもおすすめの授業です。

ことばとコミュニケーション科目

学習を進めていくのに欠かせない文献読解能力やディスカッション能力、論文作成能力を養います。

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日本語表現



「日本語表現」は、大学でのすべての教育の前提となる日本語の適切な活用を可能にするための演習科目です。認識や思考や感受性の定着を的確に行うためには、日本語の使用能力の向上は欠かせません。年次をおってA「作文」、B「文章理解」、C「口頭表現」、D「総合」と展開し、Dでは論文を作成します。
履修した学生の感想
日本語表現Dでは、論文の作成が授業のテーマとなっています。論文の作成というと一見難しく思えるかもしれません。しかし、論文作成のステップが示されており、かつ先生の手厚いサポートを受けることができるので、安心して取り組むことができます。完成した論文のテーマは多岐にわたり、論文を通してほかの学生の関心を知ることができるのも、楽しさの一つです。

外国語科目

高度情報社会が国際化社会であることから当然のように要求されるスキルです。英語のほか、フランス語、ドイツ語、中国語、朝鮮語、スペイン語、タイ語が学部で履修できるほか、それ以外の言語も学部間共通科目を利用することで履修可能です。

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Speech & Debate



What is communication? It means sending a message from one person to another. The main way we send messages is through speech. We talk to each other. We send each other information and we try to persuade the other person to  do something. To do this in a foreign language is a difficult but exciting challenge. This is what speech and Debate in English means.Students who do Speech and Debate in English improvetheir four main English skills; speaking, listening, reading and writing.They make presentation stoother students and they answer questions. They also take part in debates and they learn to be logical, creative and confident in English. They grow as English learners and as people.
履修した学生の感想
毎回トピックを考え、分析をしながら友人と英語で意見を交換。それを論理的な文章により一つのプレゼンテーションをつくり、英語でスピーチする。この授業は私にとって、とてもハードなものだったと同時に、得るものの多いやりがいのある授業でした。英語を学ぶうえで大切なことは、英語を使って話すことです。英語を学びたい意欲が強いのに、英語を話す機会が少ない人におすすめの授業です。

情報リテラシー科目

高度情報社会には欠かせないメディア技術に関する基礎知識とスキル。そして、その知識とスキルを生かすためのリテラシーを学びます。

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プログラミング実習



私たちはなんらかのソフトウェア=プログラムを通してコンピュータを利用します。したがって、プログラムがどのように動作し、どのように作成作成されるのかを理解することは、コンピュータに対する理解を深めるために重要です。この科目では、プログラミング言語としてJava言語を用い、実習を通してプログラミングの基礎を学びます。
履修した学生の感想
この授業のおもしろさは、なんといってもパソコンを扱う時間が多いことです。また、与えられる課題は、単純な作業とは違い、自分の思考力や想像力を働かせ「考える」ということが重要になります。また、パソコンの扱いにも慣れることができ、高校では培えなかったモノを得ることができると思います。パソコン初心者でも、将来パソコン関連の専門職を目指している人にも役立つ授業です。発想力を高めつつパソコンの操作技術を高められる一石二鳥の授業です。

総合講座・先端講座

ひとつのテーマについての深い教養を身につけるため、そして、最先端のトピックにふれるために、それぞれの分野の専門家を随時お招きする2つの講座を開設しています。

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ジェンダーを考える
男女共同参画社会への取り組みがさまざまな分野で模索されていますが、社会的・文化的な性別を意味する「ジェンダー」の視点こそが現在の社会の仕組みを解明するにあたって不可欠なものとなってきています。この科目ではジェンダーを研究している第一線の研究者・専門家が、日本・欧米・アジア・アフリカのジェンダーの現状を分析・比較します。
履修した学生の感想
この講座は、法制度や医療、社会情勢など、さまざまな領域をジェンダーの視点から見つめなおすことで、今まで気づかなかった社会の側面を見出すことができる授業です。学内外の最前線で活躍する方々の講義により、毎回異なる切り口から新鮮な発見を得られます。私はこの授業を通して、社会構造や人々の意識の中に根差す「性」に対する固定観念を捉えなおし、視野を広げるきっかけをつかむことができました。

インターンシップ科目

職業選択や自己表現をサポートするために、キャリアデザイン・インターンシップ等を設置しています。

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インターンシップ
インターンシップとは、情報コミュニケーション学部の多様なカリキュラムと、社会のさまざまな組織(企業等の受入機関)を結びつけるプログラムです。それをつなげるのはあなた自身です。みなさんは、それぞれ将来の希望(人間形成も含めて)を持っているでしょう。その豊かな情熱を基礎に学問に取り組み、そして実践の場(インターンシップ受入機関)で学問を高め、あなた自身の見方・考え方・社会人としての品格など多彩な能力を身につけることを期待しています。また、本学部にはキャリア関連の科目も編成。1年次には、働くことの意味や環境について知り、第一線で活躍している方々から、仕事や学生時代についての話を聞くことができる「キャリアデザイン」を。2年次には、インターンシップ実習の意義を考え、ビジネスマナーを習得するための「インターンシップ入門」を。3年次には、受入機関での実習を行う「インターンシップ」を置くなど、充実したプログラムを提供しています。
インターンシップ授業スケジュール
  • インターンシップ履修希望者向けガイダンス・履修登録(4月)
     履修希望者向けの説明会を実施します。
  • 実習先決定(6月)
    インターンシップ実習を行う企業等を決定します。
  • 事前指導(6月)
    ビジネスマナー研修やプレゼンテーション研修を数回実施します。
  • 実習事前学習レポート提出(7月)
    学生は、実習前に、実習の目的及び内容、実習先の概況について調べます。
  • 実習(8月~9月)
    受入先企業等で、実習を行います。実習期間は受入先により異なりますが、2週間程度行います。
  • 実習日誌・実習体験レポート提出(11月)
    学生は、実習後、実習日誌及び実習体験レポートを作成します。
  • 実習報告会(11月)
    学生や教員、実習中お世話になった企業等受入担当者をお招きして、実習参加学生による実習報告会を開催します。学生は、インターンシップ実習を通じて学んだことをプレゼンテーションします。本報告会において、実習の振り返りを行います。
履修した学生の感想
仕事とは具体的に「何をやっているのか」というのはよく分からない。それを知るために、インターンシップに参加しました。IT系の企業で、仕事の内容はwebの仮想サーバを作ること。ほとんど知識ゼロだったので不安でしたが、担当の方に丁寧に教えてもらったおかげで、少しずつできるようになりました。途中、手引書を上司にチェックしてもらったときに、多くの間違いを指摘され、製品だということを忘れていたことを痛感し、責任を自覚しました。実習では、「責任感の大切さ」と「何で働いて生きていくかを真剣に考えていかなければいけない」と考えました。

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