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６月６日（木）に２０１９年度高校球技大会が開催されました。
球技大会は、高校３学年が学年関係なくクラス対抗で優勝を目指す学校行事です。
体育館では、男女バレーボールと男子バスケットボール、校庭では、男子ミニサッカー、そして、テニスコートでは、新競技の女子ドッジボールが行われました。

球技大会に向けて、各クラスでは早朝や昼休みなどに練習を重ねてきました。今年度は新競技の採用や競技時間の見直しなどが行われため、球技大会準備委員の生徒たちを中心に入念な準備を行い、当日を迎えました。

幸い好天に恵まれ、午前から各競技の予選リーグが行われ、午後には決勝トーナメンが開催されました。生徒たちは、自分たちでデザインしたお揃いのクラスＴシャツに身を包み、それぞれの会場で熱戦が繰り広げられました。

競技別では、３年Ａ組（男子バスケ）、３年Ｂ組（男子バレー）、２年Ｄ組（男子ミニサッカー）、３年Ｄ組（女子バレー）、３年ＡＢ組合同（女子ドッジボール）の各クラスが優勝、そして、総合成績では、３年Ｄ組が優勝、３年Ｂ組が準優勝、３年Ａ組が第三位となりました。懸念された進行も、事前の準備をしっかりとしたことでスムーズに行われ、この1日を通して各クラスの結束を高める素晴らしい機会となりました。