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　4月8日から13日にかけて、スウェーデンのトンバ高校からの留学生3名（アレクサンドラさん、イザベルさん、ケイデさん）が明治高校での学校生活を体験しました。
　本校生徒の家庭にホームステイをして、ホストファミリーの生徒と共に登校しました。学校では、高２と高３クラスでクラス・バディとともに過ごしながら、学年をまたいで様々な授業を体験しました。最終日には高３政治・経済のクラスに3人一緒で参加しました。この授業では、日本とスウェーデンの若者の政治や環境問題への意識の違いについて、あるいは、福祉国家に対する認識の違いについて議論をしました。学年初めの短い期間になってしまいましたが、3人は楽しい学校生活を過ごしてくれたようです。