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図書館 2023年度人気本紹介~第3弾(学部推薦図書)

2024年05月25日

  • 中・高
  • 学校生活

明治高校・中学校図書館の人気本を紹介する企画の第3弾。今回は付属校らしく、明治大学の各学部から推薦された学部推薦図書のなかから昨年度読まれた人気本を紹介します。

学部推薦図書が並ぶ図書館のコーナー


・松尾 知明『多文化共生のためのテキストブック』明石書店
・大江 健三郎『個人的な体験』新潮社
・明治大学商学部編『これが商学部!! The School of Commerce』同文館出版
・清水武治『もっともわかりやすいゲーム理論』日本実業出版社
・加藤幹郎『映画館と観客の文化史』中央公論新社
・佐藤可士和・四国タオル工業組合『今治タオル奇跡の復活 起死回生のブランド戦略』朝日新聞出版
・神野直彦『財政のしくみがわかる本』岩波書店
・蒲島郁夫・竹下俊郎・芹川洋一『メディアと政治』有斐閣
・飯田泰之『世界一わかりやすい経済の教室 テレビでも大人気のエコノミストによる経済入門の教科書』中経出版
・生源寺眞一『農業がわかると、社会のしくみが見えてくる 高校生からの食と農の経済学入門』家の光協会
・建築学教育研究会『建築を知る はじめての建築学』鹿島出版会
・林直哉・松本美須々ヶ丘高校放送部『ニュースがまちがった日: 高校生が追った松本サリン事件報道、そして十年』太郎次郎社エディタス
・竹内一正『スティーブ・ジョブズvsビル・ゲイツ』PHP研究所
・金山宇伴(),金森努(監修)『ペンギンが考える』女性モード社
・下村健一『首相官邸で働いて初めてわかったこと』朝日新聞出版

*中間考査も終わり、生徒の皆さんは少しほっとしましたね。自分の進路を考えたり、大学入学前に先取りで学びを進めたりする際に学部推薦図書を手に取ってみてください。 

 

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