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　9月12日、台湾高雄市立左営高級中学の林百鴻校長、高雄市教育局の吳立森局長をはじめとした訪問団が本校を訪れ協定書の調印式を行い、同校との学術交流協定が締結されました。

　本校井家上校長は、2021年に行われた両校間のオンラインによる交流に触れた上で、「本協定の調印にあたって、教育、文化、スポーツ等の面で、互いに訪問して交流を深めることを期待している」と述べ、台湾からの来校に感謝の意を表しました。
　林校長は、「本協定締結は、歴史的な意義を感じている。対面型相互訪問を通じ、知識だけではなく、両校生徒に国際的な視野を広げてほしい」と力強く語ってくれました。
　今後、両校間の教員及び生徒の交流を促進し、異文化相互理解が深まることが期待されています。