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　中学１年生は、長野県の菅平高原にて２泊３日の林間学校を実施しました。生徒たちは、「出会いを大切に、団結力を高め、互いに成長しよう！」をスローガンに、菅平高原の自然にふれながらさまざまなアクティビティに挑戦しました。
　1日目は、チャレンジワークショップを行い、行動班ごとにさまざまなゲームに挑戦し、班員同士で声を掛け合いながら、チームワークを高めました。２日目は、オリエンテーリングを行い、行動班ごとに地形図を見ながらたくさんのチェックポイントを巡りました。夜にはBBQや林間学校委員の企画・運営のもと、キャンプファイヤーを行いました。キャンプファイヤーの終わりに校歌を合唱し終えると、教員が用意した花火が打ち上がり、生徒たちのあいだで歓声が上がりました。３日目は、あいにくの雨模様でしたが、クラスや学年単位でアクティビティを行い、親睦を深めました。
　３日間の活動を通して、お互いの理解が深まる時間を過ごしました。今後行われる学校生活や行事などで、この経験を活かしてほしいと思います。