ニュース・イベント情報

10月20日に行われたプロ野球ドラフト会議で、体育会硬式野球部の主将・村松開人選手（情報コミュニケーション学部4年）が中日ドラゴンズから２位指名を受けました。

東京・府中市の硬式野球部合宿所で山本雄一郎部長（商学部教授）、田中武宏監督とともにドラフト会議の生中継の様子を見守っていた村松選手。指名の瞬間には緊張の面持ちを崩しませんでしたが、田中監督から肩を叩かれるとようやく安堵の笑顔がこぼれた様子でした。

その後、3人で臨んだ記者会見で村松主将は、「小さい頃から目標だったプロ野球界に指名していただいて素直にうれしく思う」と喜ぶともに、「自分の強みである脚力やミート力（バットの芯で捉える技術）をプロの舞台でもアピールしていきたい。やっとスタートラインに立ったところなので、しっかり結果を出していきたい」と決意を述べました。

今回の指名で、本学からは史上最長となる13年連続のドラフト指名となりました。