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第45回 (2012.06.25) |
野原 竜丸 さん(株式会社アシスト 情報基盤事業部 営業統括部) |
2011年 商学部 商学科 卒業 |
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−Profile−
2011年 商学部商学科卒業。
モットーは「何事にも恐れず挑戦する」
写真
@枚目→社会人になってようやっと慣れてきたが仕事明けで顔が死んでる私。
A枚目→ビビリながらもニシキヘビと戯れる私。
生を受けてから小、中、高校時代を沖縄県で過ごす。
沖縄にいる頃は野球、重量挙げを嗜む。
明治大学入学を期に一路東京へ。
満員電車などにカルチャーショックを受け、引きこもりそうになりながらも入学後できた仲間に支えられ、なんとか持ち直し、卒業にいたる。
在学中は体同連ボクシング部やスキーサークルに一瞬だけ顔を出し、バイトに励んでいた。
明治大学卒業後、パッケージソフトウェア専門商社に就職、1つ不明点を調べると2つ不明点が新たに見つかるというスパイラルに巻き込まれながらも必死に毎日を過ごしている。

−後輩に伝えたい事<就活編>−
就職氷河期と言われて早何年が過ぎただろう。年々、新卒の就職率が低下している。
私はその氷河期の中、割と簡単に就職できた。
100社200社エントリしている人がいる中、私のエントリ社数は4社のみ。
それでも就職できた。さて、どこに違いがあるのだろうか。
それは自己分析ができているか、また、その分析した自分をしっかり伝える事が
できているか。この2点に尽きると考えている。
まずは自分の親しい友人にアンケートをしてみるのも良いかもしれない。
そこから自分の現状が見えてくる。見えてきたものを伝える練習をする。
次に企業の求めている人物像、自分の行動特徴、強み、弱み、この部分を
おさえていれば、後はそれを伝える練習をすれば良い。
それだけで格段に面接は通りやすくなるはず。
−後輩に伝えたい事<遊び編>−
死ぬほど遊べ。
人生の夏休みとは良く言ったもので人生の中でこれほど
自由に時間を使える時期はない。
海外へ行くも良し、毎日勉強するも良し、
自分の好きな事に打ち込こんだ時間が後の人生のバックボーンとなる。
(私は麻雀ばかりやっていたので例え話をするときは大抵、麻雀の話になる)
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