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アルコールパッチテスト

アルコールパッチテストについて

日頃から自分の身体がアルコールに対して適応性があるかないかを知っておくことは、飲酒事故を未然に防止する手だてとなります。各地区診療所ではアルコールに対する適応性を判定する「アルコールパッチテスト」を実施していますので利用してください。ただし、入学試験や定期健康診断等の特別な行事がある場合はできません。
(アルコールパッチテストの考案者は国立療養所久里浜病院の「樋口進」先生です。)

原 理

アルコールは体内にはいると「アセトアルデヒド」になり、これが顔を赤くしたり、頭痛や吐き気を起こしたりする。飲めない体質の人はこれをスムースに分解する酵素を持っていない。テストでその酵素の有無をチェックできる。

効 果

  1. 学生自身が「飲める体質」か「飲めない体質」かを客観的に知ることができ、飲酒に対しての意識が高まる。
  2. その結果、無理して飲んだり、人に無理やり飲ませることが少なくなる。
  3. 「予防医学」的意識が高まる。
  4. 学生時代の酒の飲み方で、将来の健康に影響を及ぼす。

飲めないタイプとでたら!

遺伝的に「アセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)2型」をもっていないので、悪酔いしやすい体質です。無理をして飲むと、少量でも「急性アルコール中毒」になりやすいため、要注意。体質ですから努力して飲むことはありません。

飲めるタイプとでたら!

遺伝的に「アセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)2型」をもっているので、お酒に強いタイプ。しかし、イイ気になって飲んでいると、肝臓病・すい臓病・アルコール依存症などの慢性の病気になりがちです。「酒豪」は自慢にはなりません。また、飲めない人に無理やり飲ますことは非常に危険です。

最後にお酒の正しい飲み方を覚えてください

  • 「アルコールパッチテスト」をして自分の体質を把握しておく。
  • 肝臓のアルコール処理能力には個人差と限界があるので、自分のペースで飲む。
  • 一気飲みは、お酒・お金・時間・健康の無駄遣い。
  • 栄養バランスのよい肴をとりながら飲む。
  • 通常は一晩眠ってアルコールが抜けた状態になるには、日本酒で2合が限度。これ以上の量を毎日続けると肝臓を傷めることになる。
  • お酒は楽しく飲むためにある。けっして呑まれてはならない。
  • 他人に迷惑をかけない。
  • 日本人の約40%は遺伝的に「飲めない体質」なので、飲めない人にも思いやりが必要。
アルコールが同等になるお酒の量
日本酒 2合
ビール大びん 2本
ウイスキー(ダブルグラス) 2杯
 ワイン(ワイングラス) 6杯

参考資料「暮らしと健康」より

飲んだアルコールはどうなるの?

飲んだアルコールはどうなるの?

  • 「ALDH」(アセトアルデヒド脱水素酵素)には「ALDH1」と「ALDH2」とがある。
  • 「ALDH」がうまく働くかどうかは遺伝子によって決まっている。
  • 黒人と白人は「ALDH1」と「ALDH2」の両方ある。
  • 黄色人種は「ALDH2」が半数にない。
  • 日本人の約40%は、遺伝的に「ALDH2」がないため飲めない体質である。

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